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邪馬台国やっぱり九州？　九博４周年で特別展、国宝など４００点

九州の考古資料の国宝や重要文化財など約４００点を展示する九州国立博物館（福岡県太宰府市）の開館４周年記念特別展「古代九州の国宝－邪馬台国（やまたいこく）もここからはじまった」が、１１月２９日まで開かれている。
埼玉県の埼玉稲荷山古墳出土の「金錯銘鉄剣」（１１月１１～２９日以外は複製品を展示）と熊本県の江田船山古墳出土の「銀錯銘大刀」には、いずれも「獲加多支鹵大王」（雄略天皇）の名が刻まれており、東西の豪族が中央の大王に仕えたことを示す貴重な資料。
大分県のダンワラ古墳出土の「金銀錯嵌珠龍文鉄鏡」は「鏡の装飾が中国の出土例に匹敵する出来栄えで、卑弥呼（ひみこ）が使っていたとしてもおかしくない」（九博）という。
九博の担当者は「東西南北に開かれ、文化交流の拠点となっていた九州の姿を浮かび上がらせたい。東京や関西に所蔵された資料の“里帰り”としても意義深い」と話している。

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2009-10-23 17:24:53

邪马台国果然是九州？九州国立博物馆开办特别展览，展出400件国宝

九州国立博物馆（福冈县太宰府市）在开馆四周年纪念的特别展览“古代九州的国宝---邪马台国也从这里开始”上，展出了九州考古资料的国宝和重要的文化财产400件，展览将一直持续到11月29日。
在展示品中，有在埼玉县的埼玉稻荷山古坟出土的“金错铭铁剑”（除了11月11日至29日之外，展示复制品），和熊本县的江田船山古坟出土的“银错铭大刀”。这些文物上都刻有“获加多支卤大王”（雄略天皇）的名字。表明了这些都是效忠于天皇的东西部的贵族，因而这些文物是非常贵重的资料。
大分县出土的“金银错嵌珠龙文铁镜”被（九州国立博物馆）称为是“因为镜子上的装饰跟在中国出土的镜子的装饰可以相媲美，所以就算是卑弥呼使用过，也不奇怪。”
九州国立博物馆的管理者说：“向东西南北开放，想让九州成为文化交流的据点，展示九州的风采。对于在东京和关西被收藏的资料的‘回娘家’，也是有着很深的意义。”


出处http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091023/acd0910231447001-n1.htm