桜島、爆発的噴火４００回超える　８５年以来の多さ
  活発な活動を続ける鹿児島市の桜島で、５日に７回、６日に５回の爆発的噴火があり、今年に入ってからの爆発的噴火合計は４０５回になった。年間の回数が４００回を超えるのは、観測開始以降で最多だった８５年（４７４回）以来。
　　鹿児島地方気象台によると、爆発のほとんどは０６年に活動を再開した昭和火口。ただ、８０年代に活発に活動した山頂火口に比べ爆発規模は小さい。気象台は「爆発規模は小さいが、長期的には活発化の傾向にある」としている。桜島では噴火警戒レベル３（入山規制）が継続中。




樱岛 爆炸式喷发超过400次 85年以来喷发次数最多
  持续活跃的火山——鹿儿岛市的樱岛5号发生7次，6号发生5次爆炸式喷发。今年以来发生的爆炸式喷发次数合计405次。一年之中喷发次数超过400次的，这是第二次，仅次于开始观测以来次数最多的85年（474次）。

    据鹿儿岛气象台报道，发生爆发的几乎都是06年开始再次活动的昭和火山口。但是，其爆发规模比80年代活跃的山顶火山口小。气象台称：“爆发规模虽然较小，但长期来看，有更加活跃的倾向。”樱岛的火山喷发警戒正维持在3级（上山限制）。

出处：http://www.asahi.com/national/update/1106/SEB200911060012.html