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吃毒草自行驱赶寄生虫的毛毛虫(中日对照)
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作者:佚名 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2009-3-18 8:52:44 文章录入:新宿龍義 责任编辑:新宿龍義 |
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论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-190518.html 毒草を食べて寄生虫を自己駆除する毛虫新しい研究によると、一部の幼虫たちは邪魔な寄生虫を追い払うため、薬物が入った葉をむしゃむしゃ食べている。 今回の研究には、クマケムシと呼ばれる毛に覆われたガの幼虫が使われた。研究を率いたアリゾナ大学のエリザベス・ベルナイス氏によると、昆虫が自己治療を行うことが明確に示されたのはこれが初めてだという。 春になると、寄生性のハエがクマケムシの体内に卵を産む。卵がかえると、ハエの幼虫は宿主の体を食べ進み、最終的には腹を破って外に出る。しかし、寄生された幼虫がセネキオをはじめとする植物の葉を食べると、腹の中がアルカロイドという薬物でいっぱいになる。人間にとって身近なアルカロイドは、カフェインやモルヒネ、コカインなどだ。 アルカロイドが寄生虫を直接攻撃するのか、それともクマケムシの免疫機能をなんらかの形で高めているかはわかっていない。しかし、アルカロイドを含む葉が幼虫たちを治療するのは確かだ。 ベルナイス氏らは寄生虫の有無でクマケムシを分け、寄生されている方が有毒のアルカロイドを含む葉を多く食べていることを明らかにした。健康なクマケムシもアルカロイドを摂取するが、こちらはごく少量にすぎない。寄生虫が嫌う味になることが目的のようだ。 また、寄生虫がいないにもかかわらずアルカロイドを大量に摂取するクマケムシは、適量に押さえる個体より死ぬ確率が高いことも示された「一歩間違えば、命取りになる」とベルナイス氏は言う。 これまで、自己治療を行うのは、学習能力がある比較的知能の高い生物に限られると考えられてきた。その一例が霊長類だ。例えば、チンパンジーは自分の病気を治すために摂取すべき薬を覚え、その知識を他者に伝えることができる。 昆虫の場合はおそらく、はるかに単純な仕組みだ。ベルナイス氏によれば、クマケムシは寄生されると免疫系が反応する。具体的には、味覚の受容体が変化しアルカロイドを欲するようになるという。「昆虫のシステムは脳の認知能力ではなく、味覚の変化に基づいている」とベルナイス氏は説明した。 研究の詳細はオンラインジャーナル「PLoS ONE」に掲載されている。
吃毒草自行驱赶寄生虫的毛毛虫
据一项新的研究表明,一部分幼虫为了驱赶不必要的寄生虫,会大口吞食含有药物成分的叶子。 在本次的研究中使用了一种被称为熊毛虫的全身有毛覆盖的蛾类幼虫。带领研究的亚利桑那州立大学的伊丽莎白.伯纳斯称,这是第一次明确揭示昆虫有自我治疗的行为。 到了春天,寄生性的蝇就会在熊毛虫的体内产卵。卵孵化后,蝇的幼虫就会在宿主的体内进食,最后破腹而出。但是,被寄生的幼虫如果吃了以狗舌草为代表的植物的叶片,就会摄取大量被称为生物碱的药物。对于人类来说,身边存在的生物碱包括咖啡碱、吗啡、可卡因等。 现在还不知道生物碱是直接攻击寄生虫,还是以某种形式提高熊毛虫的免疫机能。但是,含有生物碱的叶片确实可以治疗幼虫。 伯纳斯将熊毛虫分为有寄生虫和无寄生虫两组,确实发现被寄生的熊毛虫更多地食用了含有生物碱的叶片。虽然健康的熊毛虫也会摄取生物碱,但是摄取量非常少,目的大概是为了让身体带有寄生虫讨厌的味道。 伯纳斯还表示,不管是否有寄生虫就大量摄取生物碱的熊毛虫与控制摄取量的那些相比,死亡率要高出很多,这就是俗话所说的“一步走错命丧黄泉”。 在此之前通常认为,进行自我治疗这种行为仅存在于有学习能力且有较高智能的生物。其中的一个例子就是灵长类动物。比如,大猩猩可以记住为了给自己治病而必须摄取的药,并且把这种知识传递给同类。 这种情况发生在昆虫身上,大概是历经漫长岁月而形成的单纯的系统反应。伯纳斯认为,熊毛虫会的免疫系统会对被寄生作出反应,具体来说就是味觉的受体发生变化,变得想要吃含有生物碱的东西。伯纳斯解释说,“昆虫的系统反应并不是大脑的认知能力,而且基于味觉的变化”。 研究的详情刊登在网络杂志《PLoS ON》上。 出处:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090316-00000002-natiogeo-int
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