テニス＝全米オープン女子、クライシュテルスが復活優勝


［ニューヨーク　１３日　ロイター］　テニスの４大大会の今季最終戦、全米オープンは１３日、当地で女子シングルス決勝を行い、元世界ランク１位のキム・クライシュテルス（ベルギー）が、第９シードのキャロライン・ウォズニアッキ（デンマーク）を７―５、６―３で下した。

２年ぶりの現役復帰を果たしたクライシュテルスは、１９歳の新鋭を破って４年ぶり同大会２度目の優勝を飾った。

復帰後わずか３大会目の大舞台で頂点に立った２６歳のクライシュテルスは「言葉にできない。現役復帰し、２００５年以来の優勝を飾れることができてうれしい」と喜んだ。





９月１３日、テニスの全米オープン女子シングルスはクライシュテルスが復活優勝。写真は娘を抱いてトロフィーを手にするクライシュテルス（２００９年　ロイター/Kevin Lamarque）
小克抱着女儿，女儿抱着奖杯



美网女子单打 小克复出夺冠

［纽约　13日　路透社］美网13日，在当地进行了女子单打决赛，原世界第1的克里斯特尔斯（比利时）以7-5、6-3战胜了9号种子沃兹尼亚奇（丹麦）。
时隔2年回归的小克，战胜了19岁的新锐小将，时隔4年再次捧得冠军。
复出后不久便在3大会上登上顶点，26岁的小克说：“我没办法用语言去形容。复出后，自2005年能再次取得冠军，真的太高兴了。”


出处http://sports.nikkei.co.jp/flash.aspx?n=3426645