中谷美紀 舞台あいさつ中に貧血で退場

　女優・中谷美紀（３３）が２２日、都内で開催中の東京国際映画祭の特別招待作品「ゼロの焦点」（１１月１４日公開）のワールドプレミア上映前の舞台あいさつ中に体調不良を訴えて途中退場するハプニングがあった。

　舞台あいさつ終盤、撮影現場での思い出を語っている途中で「すみません。今、私ちょっと貧血気味で。体調が悪くて倒れそうなんですけど…」と切り出した中谷。司会から退席を勧められると「プロとしてあるまじき行為で、本当に申し訳ないです」と何度もわびた。最後のマスコミ向けの写真撮影には参加せず、共演の広末涼子（２９）らに心配そうに見守られながら自力で退場。

　降壇後の中谷の様子については「貧血で特に大事には至っておらず、病院にも行っていません」と説明された。

中谷美纪 东京电影节因贫血被迫退场

33岁的女演员中谷美纪于22日出席了东京国际电影节，并参加了将于11月14日进行全球公映的特别招待作品《零度焦点》的宣传仪式。遗憾的是在宣传过程当中由于身体不适，中谷美纪不得不中途退场。

宣传结束后，中谷美纪诉说了自己在拍摄现场所发生的故事，并坦言说道：“之前非常抱歉，我平日就有些贫血倾向。身体突然感到不适，感觉像要晕倒，所以只得中途退场。”当主持人劝说中谷美纪退席时，她曾几次抱歉地说：“这是作为专业演员而不应有的行为，真是非常抱歉。”中谷美纪没能出席最后面向记者的拍照活动，在共同出演影片的广末凉子等人的注视下自己离开了会场。

关于退场之后的中谷美纪的情况，相关人员解释说：“她的贫血情况不是很严重，也不会去医院的。”

出处：http://www.daily.co.jp/gossip/article/2009/10/23/0002463434.shtml