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甲型流感:24个都府县决定提前为婴幼儿接种疫苗(中日对照)
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作者:浅草镜香 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2009-11-16 9:39:39 文章录入:kanone 责任编辑:kanone |
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论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-198460.html <新型インフル>小児のワクチン接種前倒しは24都府県
新型インフルエンザのワクチン接種について、厚生労働省が要請した小児への接種開始時期の前倒しを決めているのは24都府県にとどまることが、毎日新聞の調査で分かった。10県は前倒しをしない方針で、対応が分かれている。自治体からは「小児に回そうにもワクチンが足りない」「方針変更で現場が混乱している」との批判も出ている。 厚労省が従来の目安より半月~1カ月早め、11月中旬からの接種開始を求めたのは▽1歳~就学前児▽小学校低学年▽基礎疾患のある小4~中3--の各グループ。 各都道府県の担当者に聞いたところ、国の要請後、3グループとも前倒しを決めたのは埼玉、静岡、山口など7県、一部前倒しを決めたのは愛知、岡山などだった。青森、東京、大阪、京都の4都府県は、要請前から国より早い開始を予定していた。神奈川、徳島、熊本は3グループで「前倒しするが日程は未定」と答えた。 ◇供給不足、医療現場は悲鳴 ワクチン接種を行う医療現場からは「とても足りない」と悲鳴が上がっている。 東京都文京区の「保坂こどもクリニック」では、16日の幼児への接種開始を前に、5日から予約を受け付け始めた。開始段階で都から供給されているのは約100人分の見込みだが、1日で350人が殺到。一時予約を中止しているが、その後も問い合わせがあり、希望者は1000人を超えているという。 ワクチンには10ミリリットルと1ミリリットルの2種類があり、一度開けると24時間で使い切らなければならない。10ミリリットルを使い切るには幼児50人に接種する必要があり、10ミリリットルを多く配布された同クリニックは、休診日の日曜日に集めて接種することにした。 保坂篤人院長は「少しでも多くの人に接種したいが、難しい状況だ。集団接種にして医師が協力しあえば、もっと早く接種ができるはずだ」と話す。 国内4メーカーが生産したワクチンは約2週間おきに出荷され、10日前後で都道府県が決めた配分に従って医療機関に届く。10月9日に118万回分、同20日に134万回分、今月6日に355万回分が出荷され、計607万回分になった。 これに対し、接種が始まっている▽医療従事者▽妊婦▽基礎疾患のある人(最優先)--の合計は1100万人。現在の供給量では約半数しか接種できない。厚労省は「一度に対象者全員に接種するわけではないので、一部を小児に回すこともできるはず」と説明する。だが、妊婦らの分を削れば、医療機関や接種対象者に不足感が広がる懸念もある。 ただし、出荷量は回数を重ねるごとに増える予定で、12月24日出荷分までで2697万回分に達する。輸入ワクチンを使う予定の高校生と65歳以上を除く優先接種対象者(2600万人)分は確保される見通しだ。 野々山恵章・防衛医科大教授(免疫学)は「重症化予防への期待から、小児にはできるだけ接種することが望ましい。しかし、接種しても感染を防ぐことはできない一方で、接種しなくても重症化する患者は限られている。過度に期待したり、必ず打たなければならないという誤解は避け、冷静に対応してほしい」と話している。 甲型流感:24个都府县决定提前为婴幼儿接种疫苗 根据每日新闻调查了解,关于甲型流感疫苗的接种,厚生劳动省所要求的婴幼儿接种开始时间的提前仅限于二十四个都府县。10个不同意提前接种时间的县已有相应对策。一些地区自治团体提出批判,认为“如果都给婴幼儿接种将引起疫苗数量不足”“改变接种方针灰使现场混乱”。 厚生劳动省将原来的预计时间提前了半个月到一个月,从11月中旬要求开始接种的有1岁-学龄前、小学低年级、出现病例的小学四年级-中学三年级各个组别。 据各个都道府县负责人的了解,国家提出要求后,决定三个组别全部提前接种的有埼玉、静冈、山口等七个县,提前一部分接种的有爱知、冈山等县。青森、东京、大阪、京都四个都府县的接种开始时间比国家要求的更早。神奈川、德岛、熊本表示还没有决定三个组别接种疫苗提前的日程。供给不足,医疗现场阵阵悲鸣 进行疫苗接种的医院由于疫苗数量严重不足,现场传来阵阵哀嚎。在东京都文京区的“保坂儿童诊所”里,16日婴幼儿疫苗接种5天前就已经开始接受预约。开始阶段预计东京都供应的疫苗大概有100支左右,第一天却大量涌入350人。虽然暂时中止了预约,算上之后来电预约的人,据悉希望接种疫苗的人超过1000人。 疫苗分为10毫升和1毫升两种类型,针剂打开后必须在24小时之内使用完毕。10毫升的疫苗可供50名患者接种,因此大多数分配有10毫升疫苗的诊所都安排在周末集中接种疫苗。 保坂诊所的笃人院长表示:“个人接种的话即使数量再多也比较困难。如果是集体接种的话医师们集体努力,可以更早地完成接种。” 国内四个厂家生产的疫苗约每两周出厂一批,10日左右分配到都道府县决定实行接种的医疗机关。10月9日118万支,当月20日134万支,本月6日355完支,共计分配607万支疫苗。 由此疫苗的接种工作开始。医务人员、产妇以及疑似病人(最优先)共计1100万人。按照现在的供给量只能给其中一半的人接种。对此厚生劳动省表示,并不是一次性给所有人接种疫苗,可以将其中的一部分疫苗用于婴幼儿接种。 但是,随着出厂次数疫苗接种的预定也在增加,到12月24日出厂的疫苗数量将达到2697万支。预计疫苗数量可保证除使用进口疫苗的高中生和65岁以上老人之外的所有优先接种者(2600万人)。 防卫医科大学教授(免疫学)野野山惠章提出,人们为了预防病情恶化,都希望尽可能给小孩子接种疫苗。但是一方面即便接种了疫苗也具有一定感染甲型流感的可能性,另一方面即使不接种也仅限于重症患者。希望大家能避免过度的期待,或者是非打不可的误解,冷静对待。 新闻出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091111-00000115-mai-soci
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