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小中学校の流行、頭打ちか―新型インフルエンザ
新型インフルエンザの流行状況について、厚生労働省健康局結核感染症課の中嶋建介・感染症情報管理室長は11月13日の記者会見で、「小中学校の流行が、少し頭打ちになってきた」との見方を示した。 国立感染症研究所感染症情報センターの同日の発表によると、2-8日のインフルエンザ定点医療機関当たりの患者報告数は32.76(前週33.28)で、これを基にした患者数の推計は約153万人(同約154万人)だった。 中嶋室長は約153万人の内訳について、0-4歳が15万人、5-9歳が43万人、10-14歳が42万人、15-19歳が24万人、20歳代が11万人、30歳代が9万人、40歳代が6万人、50歳代が2万人、60歳代が1万人、70歳以上が1万人と説明。「今の流行では、8割が19歳以下だ」とした。 ただし、小中学生に当たる5-14歳の割合は56%で、前週の61%より減ったと指摘。休校などの措置を取った小中学校などの数が、1-7日の週に6週間ぶりに減ったことを踏まえ、「地域差はあるが、小中学校の流行は少し頭打ちになってきた」との見方を示した。 定点当たり報告数が0.52ポイント減ったことについては、祝日が1日あって受診傾向が異なるため、次週のデータを見て判断したいとしている。
甲流在中小学校流行已经达到极限
11月13日,厚生劳动省健康局结核感染症课的中岛建介——感染症情报管理室室长在记者招待会上,对关于甲型H1N1流感的传播情况,作出了见解:“在中小学的流行,已经有点达到极限了。” 根据国立感染症研究所感染症情报中心同日公布的情况来看,2至8日的定点甲流医疗机关的患者报告数为32.76(上周是33.28),根据这个推断患者数大约为153万人(同约为154万人)。 中岛建介室长对于这153万人的详细情况,进行了说明。0-4岁的15万人,5-9岁的43万人,10-14岁的42万人,15-19岁的24万人,20岁年龄层的11万人,30岁年龄层的9万人,40岁年龄层的6万人,50岁年龄层的1万人,70岁年龄层的1万人。还指出:“现在流行的情况是,八成是19岁以下的人。” 然而,同时又指出,5-14岁的中小学生占患病的56%,比上周的61%减少了一些。采取停课措施的中小学校的数目,以1-7日为一周,6周之后才下降为根据,表达见解:“虽然有地域的差异,但是在中小学的流行,已经有点达到极限了。” 关于定点医疗机关的报告书下降了0.52个百分点,是由于1号是节日,看病的人数会发生变动,看来还需要根据下周的数据来作出判断。
出处http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-25185.html
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