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讽刺还是赞美?美电影《2012》中国引发争议(中日对照)

作者:小斯 文章来源:本站原创 点击数 更新时间:2009-11-24 9:44:57 文章录入:kanone 责任编辑:kanone

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皮肉か賛美米映画「2012」中国で賛否両論


 

讽刺还是赞美?美电影《2012》中国引发争议


 



 「中国への皮肉なのか、賛美か」――中国でも大ヒットしている米国の大作パニック映画「2012」(ローランド・エメリッヒ監督)が、賛否両論を呼んでいる。


到底是在讽刺中国,还是赞美中国?”——灾难大片《2012》(罗兰·艾默里奇导演)在中国上映后引发热议,称赞和批评的声音不绝于耳

 経済力の増強に伴って高まった大国意識と、底流にある屈辱の近代史に根ざした被害者ナショナリズムが混在する中国国民の複雑な心理を刺激するシーンがふんだんに盛り込まれているためだ。


这些声音产生的原因,是因为该片的一些场景不断刺激着由随着经济实力的增长而逐渐提升的大国意识,和一段屈辱史造成的根深蒂固的民族意识流混合而产生的中国人民的复杂的心理。

 映画は、古代マヤ文明の地球滅亡の予言をテーマに、2012年に世界各地で大地震などの大災害が起きる中、懸命に生き残ろうとする人々の姿を描いたもの。


电影以玛雅文明预言的地球毁灭为主题,描述了2012年世界各地不断发生大地震等自然灾害,人们苦苦追寻生存机会的场景。

 国際社会での地位を向上させ、協調を進める中国に、かつてないほどスポットライトを当てている点が特徴だ。主役の米国が、人類の生存に向けて、中国を含む主要国と協力して避難用の巨大な箱船を建造する秘密基地を中国国内に設定したほか、中国軍が避難民の救出に奮闘する様子も描いた。秘密基地を目にした人々から、「中国を選んだのは正しかった。ほかの国に任せていたら完成できなかった」との感嘆のセリフが飛び出す。だが、それは、安価な労働力や一党独裁体制を強調しているとも受け取れる。また、建設に当たった出稼ぎ労働者に乗船資格が与えられていないことも「(中国の)人権軽視」を図らずもさらけだした形だ。

国际地位不断上升,加强与其他国家合作的中国,这次前所未有的成为了闪光灯的焦点。主演的美国,为了人类的生存,与包括中国在内的主要大国合作,建造避难用的巨大方舟。影片将建造方舟的秘密基地设置在中国,除此之外还描刻画了中国军队奋力抢救受难难民的场面。看到秘密基地的人都说,选择中国是正确的,交给其他国家是不可能完成任务的。就是这样一句台词,有人理解为,这是在强调中国廉价的劳动力和一党独裁的政治体制。此外,建设方舟的劳动者们却没有乘船的资格,这也被认为这是在揭露中国轻视人权的事实。

 中国紙によると、映画は当局の検閲を「ノーカット」で通過した。賛美に対し、「国力が向上したのだから当然だ」と、素直に受け止める見方は多い。ただ、その一方で、有名俳優がブログで「中国を描いたシーンとセリフは非友好的。むしろ、からかわれている」と反発、上映停止を提案するなど、逆に「皮肉」と感じる観衆も少なくないようだ。

据中国的媒体报道,该片上映时一刀未剪。相对与赞美,也有很多人人认为,国力提高了,批评自然也就来了,从而理智的接受反对意见。一位著名演员在其博客中称,“有关中国的描写是非友好的,倒不如说,在戏弄中国”,并提议停止播放此片。像这样认为是在讽刺中国的观众不在少数。



来源:niftyニュース 出处:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091123-OYT1T01093.htm?from=top

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