サッカー日本代表のなかでMVPを贈りたい人、1位本田圭佑選手、3位に岡田監督も浮上
日本足球队中的MVP评选 第1位本田圭佑 第3位冈田教练也上升

本田圭佑


昨日帰国した、サッカーW杯南アフリカ大会でベスト16入りを果たした日本代表チーム。先
月14日のカメルーン戦で初勝利を挙げてから、29日のパラグアイ戦で惜しくもPK合戦での
敗戦の瞬間まで、連日に渡り日本国民を熱くさせた。そこでORICON STYLEでは「サッカーW
杯に関する意識調査」を実施。『日本代表選手・監督のなかでMVPを贈りたい人は？』とい
う設問では、今大会で2得点を奪取した【本田圭佑】選手が堂々の1位に。そして2位に守護
神であるGK【川島永嗣】、3位にはチームの指揮官【岡田武史】がランクインした。
昨日回国的日本国家队在南非世界杯中打入了前16名。从上个月14日对战喀麦隆获得首个胜
利，到29日对战巴拉圭时遗憾地在点球大战中失利的瞬间，　连日来给日本国民带来了极大
的热情。至此ORICON STYLE展开了“足球世界杯相关意识调查”。设立了“在日本国家队中
，最想把MVP颁给哪位队员·教练？”的提问，这次世界杯中打入两粒进球的【本田圭佑】堂
堂荣登第1位。接着排在第2位的是守护神守门员【川島永嗣】，第3位的是指挥官【冈田武史】

今大会では、MFでありながら1トップでの起用となった本田選手。「ゴール、アシスト…様
々な面において、今大会の日本の顔だった」（福岡県/10代/女性）との意見が多く、カメ
ルーン戦でゴールネットを揺らし、自国開催以外では1勝も挙げていなかった日本を初勝利
、さらには決勝トーナメントまで導いたその勝負強さに高い支持が集まった。また“悪魔
の左足”との異名を持つ無回転フリーキックにも「フリーキックは圧巻」（大阪府/40代/
男性）と大絶賛。
这次世界杯中，作为中场球员及核心球员的本田。“进球、助攻…在各种方面都是这次比赛中
日本队的代表。”（福冈县/10代/女性）这样的意见非常多，在与喀麦隆一战中，他的进球
洞穿了球门，在日本本国以外的世界杯比赛中从未取得过胜利，这是日本的首胜，更是将日
本送入了淘汰赛，这场比赛的胜负得到了很高的关注。另外他拥有“恶魔的左脚”之称，踢出
的无旋转式任意球也是“最精彩的”（大阪府/40代/男性），得到了大家的称赞。

同調査における『最も感動したシーンは？』という設問でも2位に【デンマーク戦での本田
選手のフリーキック】、3位に【カメルーン戦の本田選手のゴール】が挙がるなど、“新た
なエース”の誕生を決定付ける活躍をみせた。
该调查还设立了“最感动的瞬间”，【丹麦一战中本田的任意球破门】排在第2，排在第3的
是【喀麦隆一战中本田的进球】，新的王牌已经诞生，期待着他的活跃。

今回のアンケートには【わからない】と答えた人も少数存在。「チーム一丸となって闘っ
ていた」（奈良県/50代/女性）、「監督含め選手全員だと思う」（大阪府/50代/男性）が
挙がり“選手全員にMVP”をという気持ちが現れた結果だとも言える。
在这次的调查中还有少数人回答【不知道】，“队伍整体在战斗”（奈良县/50代/女性）、“
包括教练在内的全体队员”（大阪府/50代/男性）。有的人认为“国家队全体队员都是MVP”

29日のパラグアイ戦では深夜帯にも関わらず平均視聴率57.3％（ビデオリサーチ調べ・関東
地区）をたたき出した今大会。国民の胸を熱くさせた“侍ブルー”の活躍は、間違いなく
日本サッカー史の1ページに、深く刻まれたことは間違いない。
在29日对巴拉圭一战，即使在深夜直播，仍然达到了57.3％的收视率（vedio research调查
关东地区）。“蓝色武士”的活跃振奋人心，绝对会在日本足球历史上留下意义深刻的一页。

【調査概要】
調査時期：2010年6月30日（水）～7月1日（木）
調査対象：合計700名（自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代～
50代の男女各70名）
調査地域：全国
調査方法：インターネット調査
調査テーマ：「サッカーW杯に関する意識調査」
【调査概要】
调査时期：2010年6月30日（周三）～7月1日（周四）
调査对象：合计700名（该公司调查频道【公信榜·追踪调查】会员10代～50代的男女各70名）
调査地域：全国
调査方法：网络调査
调査主题：「足球世界杯相关的意识调查」


出处http://career.oricon.co.jp/news/77756/full/