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(翰文网中日对照)年轻人就业难和提前退职的原因

作者:未知 文章来源:翰文网 点击数 更新时间:2011-6-14 16:37:26 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

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若者の就職難や早期退社の原因

  

ライフネット生命保険が、先ごろ発表した調査結果は、なかなか興味深いものがありました。20歳代から40歳代の職業を持つ人に、「自身の新人時代は、楽しかったか?」と質問をしたところ、20歳代は34.7%、30歳代は41.0%、40歳代は52.1%が「楽しかった」と答えたそうです。

 

逆に、「苦しかった」と回答したのは、20歳代は46.7%、30歳代は38.9%、40歳代は27.8%であったということです。3年以内に35と言われるように、新規採用者が早いうちに退職してしまう割合が、どんどん上がっているわけですが、これが裏付けられるようなデータと言えます。

 

このデータは、二つの見方が可能です。一つは、若い人達に甘やかされてきた人が増えている、あるいは能力が低くなってきているから、昔と同じような環境なのに「苦しい」と感じやすくなってきているのだという見方。もう一つは、新人にとってだけではなく、会社や仕事が昔に比べてどんどん楽しくなくなってきている、誰にとっても苦しくなってきている、という見方です。

 

前者は、会社や組織は変わっていないのに、若者がダメになってきていると考え、後者は、若者が早く辞めてしまうのは彼らのせいではなく、会社や組織が劣化したせいだと考える立場です。若手に視点を向けるか、自分達に視点を向けるか、の違いとも言えます。

 

現実には両方とも当たっている部分があるのだろうと思いますが、前者の立場をとって、若者の意識や能力の低さを問題視する人や組織が多いことは間違いありません。能力不足による不出来、ちょっとした失敗にすぐにめげてしまう様子などを見て、新人達をもっと理解し、上手に会話をし、うまく指導するスキルを身につけようという努力は多くの企業でなされてきましたが、後者の立場をとって組織開発に対して正面から取り組む動きは目立ちません。会話が少なく、失敗が許されない雰囲気で、将来や夢の見えない職場にいたら、普通は居心地が悪く、苦しいと感じるのは当然だ、それは自分達も同じだと考えて組織開発を進めるような試みは少数にとどまっています。

 

後者の立場は、取りにくいからでしょう。なぜなら、自分達も新人と同じように楽しくない、同じように苦しいのであれば、「若手と違って、自分達は辞めることができないのだ。」となりかねません。「同じような苦しさに対して、若手は自分に正直に逃げ出しているが、私達はソロバンをはじいた上で、自分の気持ちをごまかし、紛らわすことしかできない」ということを認めなければならなくなる可能性があります。

 

さらに、若者の就職難や3年以内の早期退職は、辞めたくても辞められない自分達に問題があることが分ってしまうかもしれません。若者が就職できないのも、早期退職してしまうのも、その根っこにあるのは、幹部?管理職を含めた上の階層の平均的処遇が厚すぎる(処遇に見合う人は当然いるわけですが)こと、その処遇に見合わない人に辞めるだけの力や意識がないことだ、ということがはっきりとしてしまうからです。

 

年轻人就业难和提前退职的原因

 

前几天,LIFENET人寿保险公司(LIFENET INSURANCE COMPANY)公布的调查结果颇为引人深思。20岁年龄段至40岁年龄段的在职人员面对自己的新人时代过得愉快吗?的提问时,回答愉快的比例——20岁年龄段为34.7%30岁年龄段为41%40岁年龄段为52.1%

 

   反过来,回答苦闷的比例——20岁年龄段为46.7%30岁年龄段为38.9%40岁年龄段为27.8%新录用人员在3年以内退职的比例为35%,这一数据可谓印证了新人提前退职的比例正不断上升的现状。

 

该数据可以引出两种观点。一种观点是娇生惯养的年轻人正在增多,或者说其能力水平正逐渐降低,所以,尽管环境仍同原来一样,他们却很容易感到苦闷。另一种观点则是与从前相比,公司和工作正渐渐变得无趣,不仅仅是新入员工,任谁都会觉得苦闷。

 

前者认为虽然公司和组织体系没有什么变化,但年轻人正一代不如一代;后者认为年轻人提前辞职的原因不在年轻人自身,而是公司和组织体系大不如前。也可以说两种观点的区别在于以年轻人为视点还是以自己为视点。

 

虽然我认为两种观点从现实来看都有一定的正确性,但肯定有很多人和组织团体都坚持前者的立场,认为问题在于年轻人的意识与能力不足。因为能力不足所以干得不好,遭遇小小失败便立刻一脸颓丧,面对这样的新人,许多企业都在作出努力,以求更多地理解新人,更好地与他们沟通交流,对他们进行指导。然而,却鲜有人站在后者的立场上,从正面致力于组织开发(OD——日本指改善全体职工之间的人际关系以活跃组织的教育训练法。旨在使管理者与部下融为一体,进行自主改革。)工作。由于缺少对话沟通、不允许失败的氛围而使人看不到未来和梦想的实现,处于这样的职场之中,心情恶劣、感觉苦闷也是理所当然的。但我们之中仅有少数人感同身受,尝试推动组织开发工作。

 

也许是后者的立场不容易为人所接受吧。因为如果自己也和新人一样苦闷、不开心,我们往往容易这样安慰自己与年轻人不同,自己是不能辞职的。我们可能不得不承认——“面对同样的苦闷,年轻人可以如实地顺应本心,选择逃离;而我们在计算得失之后,只能选择自欺欺人。

 

看,年人就业难3年以内提前退象,也能使想辞却不能辞的我们发现本身存在的问题。年人就业难也好,提前退,其根源在于——包括领导干部和管理人在内的组织平均待遇厚(当然,也有能力与自己的高高薪相称的人),而年人既无能力也无想法使那些与自己的位待遇不相称的人辞一点而易

 

 

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