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日本常见五大姓氏的起源(中日对照)
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作者:来源 文章来源:beamie 点击数 更新时间:2015-5-26 9:33:21 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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「日本で一番多いとされている名字は佐藤さんで、全国に180万人以上。“佐藤”には藤の字が入っているので、藤原氏とのかかわりがあったと考えられます」そう語るのは名字研究家の高信幸男氏。藤の字が名字に入っている人は他にもいますが、みんな藤原氏とのかかわりが? “日本最多的姓是佐藤,全国有180万人姓佐藤。“佐藤”有藤这个字,所以人们认为他们跟藤原氏有瓜葛。姓氏研究家高信幸男如此说道。其他也还有些人的姓里面有藤字,那么这些人都跟藤原氏扯得上关系? 「概ねそう考えてよいでしょう。例えば近藤さんであれば近江に、伊藤さんなら伊勢に移り住んだことで、変わっていったとされています。佐藤さんのルーツは、栃木県の佐野に移り住んだ藤原氏と縁がある人、もしくは、 左衛門尉(さえもんのじょう)という当時の役職が関係しているともいわれています。 “这么想大致没有问题。比如近藤是因为住在近江、伊藤则是住在伊势而使姓入乡随俗。佐藤根源自移居枥木县佐野的藤原家族,或是跟当时叫做左卫门尉的官职有关系而得来。顺便说一下,平安时代产生的姓都是从源氏、平氏、藤原氏、橘氏这四大姓衍生出来的” ほー。それほど古い歴史とかかっているんですね。では佐藤さんの次に多い名字は何で、どのようなルーツが? 哦,原来有这么漫长的历史渊源啊。那么除了佐藤外最多的姓是什么,其根源又是什么? 「次に多いのは鈴木さんです。こちらは和歌山で生まれた名字で、熊野地方で 稲穂をススキと呼んでいたことが関係しているといわれています。この名前が広まったのは、和歌山にある熊野大社を信仰する鈴木氏が布教活動を広く行ったから。今でも和歌山から東日本に鈴木さんが多いのは、北東に向かって信仰を広めていったからです」 “其次最多的是铃木,这个姓产生于和歌山,熊野地方的稻穗念成ススキ而得来。这个姓蔓延开来是由于信仰和歌山的熊野大社的铃木氏广为进行传教活动的缘故。所以现在从和歌山到东日本姓铃木的多, 即是由于该信仰朝着东北方向扩展开来。” 確か高橋さんも多い名字だったと思います。こちらはいったいどんなルーツがあるんでしょうか? 我觉得高桥这个姓也挺多的。这个姓的根源又在哪儿呢? 「高橋さんはずっと昔に天皇の食膳係として仕えていた一族がルーツではないかという説があります。“高いハシゴ”から変化したもので、天のように高い場所で暮らす人に食膳を届けるという意味かもしれませんね」 “有的看法认为高桥是侍奉古早以前天皇膳食职务的家族,出自‘高いハシゴ(高梯)’的演化,可能意味着他们为生活在齐天高之处的人供膳的意思” なるほど、高い橋ではなく高いハシゴと。それはちょっと想像できなかったです。では田中さん、山田さんは……? 原来如此,不是高桥而是高梯啊。这个有点难以想象。那么像田中、山田这些姓呢? 「田中さんや山田さんは、日本全国にまんべんなく多い名字。昔の日本は田んぼ と山ばかりでしょうから、様々な地域で派生したんだと思います。ちなみに田中さんと中田さんでは意味合いが少し変わるんですよ。田中さんは広大な田んぼに 囲まれた場所を意味しますが、中田さんは“上田・下田”を名乗る里が付近にあったことから生まれたと考えられますので、名字の生まれた地形に違いがあります」 “田中、山田这些姓普遍存在于日本全国。估计是由于古代日本多田畴和山丘,于是在各地区衍生出了这些姓。顺便说一句,田中和中田的意 思多少有些偏差。田中的意思是为广阔的田野所包裹,中田据认为是因为附近有叫‘上田、下田’的村子而得来的,这跟依据当地地形产生的姓有所不同” 渡辺さん、吉田さん、山本さん…よく見かける名字はまだまだあります。その一つひとつにルーツがあり、さらにトンチのようなひねりのきいた珍しい名字があると思 うと、フム、名字の世界はかなり奥が深そうです。 渡边、吉田、山本……常见的姓还有很多。每个都有其根源,还有如トンチ这种别具一格的罕见姓。恩,看来姓氏世界相当深奥呢。 (责任编辑:何佩琦) 更多内容请关注》》新东方网日语频道 我要报班 》》点击进入
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