北京时间7月31日，伦敦奥运会女子柔道57公斤级比赛，日本队的松本薫为日本队拿到了伦敦奥运会的第一块金牌。得知自己终于获得奥运金牌，松本薫几度喜极而泣。

每一个奥运健儿的背后都有太多不为人知的辛酸过往，松本薫也不例外，现在就让我们一起来了解一下这位被日本人称为“野性儿”的松本薫。

日本の金メダル第1号は、最後まで闘争心をむき出しにして挑んだ「野性児」がもぎ取った。

拥有战斗到底的决心和毅力，身负重任的“野性儿”（松本薫）为日本摘得首枚金牌。

ロンドン五輪柔道女子５７キロ級は３０日、松本薫選手（２４）が頂点に立った。柔道男子７３キロ級決勝で惜しくも敗れた中矢力選手（２３）は、畳の上であおむけに横たわり、ぼう然と空を見つめた。金メダルが決まった瞬間、松本選手はそれまでの険しい表情から一転、柔道着の袖で何度も涙をぬぐった。

30日，伦敦奥运女子柔道57公斤级比赛落下帷幕，日本选手松本薫（24岁）站到了冠军领奖台上。在男子柔道73公斤级决赛中，日本选手中矢力（23岁）与奖牌无缘，赛后仰面横躺在榻榻米上，呆呆地凝望着空中。拿到金牌的那一刻，松本选手终于松了口气，几次都喜极而泣。

畳を下りると涙で顔をくしゃくしゃにしながら園田隆二監督（３８）のもとに駆け寄った。松本選手は「（日本の）４８キロ級、５２キロ級の選手も一緒に頑張ってきた。自分１人だけの金メダルじゃない」と話した。「お前の目は世界を取れる目だ。何が何でも相手を打倒するんだという強い意志が宿っている」。高校３年の時、帝京大柔道部監督（当時）の稲田明さん（６６）からこう誘われ、同大に進んだ。稲田さんは五輪２連覇の谷亮子さん（３６）の指導者だ。

走下榻榻米，哭得一塌糊涂的松本薫急忙奔向园田隆二教练（38岁），她说道，“与柔道48公斤级、52公斤级选手们一路奋斗过来，这块奖牌不是我一个人的，而是属于大家的。”高三时松本薫受到当时帝京大学柔道部教练稻田明的邀请，“你的目标是世界第一，无论如何都要有打倒对手的决心和毅力”。随后松本薫进入了帝京大学。而稻田教练就是曾获奥运2连冠·谷亮子（36岁）的指导老师。

強い意志は、むき出しの闘争心となって現れ、時に「野性児」と呼ばれた。相手と激しくぶつかり合い、大学１年で鼻骨、２年で右ひじを骨折した。４年の世界選手権では右手甲を骨折しながら２試合を戦ったが、５位に沈み、痛みと悔しさで涙がこぼれた。「私生活で甘いところがあるからけがをする。全てを柔道のために使え」。全日本女子の園田監督に諭され、ようやく目が覚めた。

拥有超强意志力和战斗到底的精神，松本薫因此获得“野性儿”的称号。由于与对手的激烈碰撞，松本薫在大一时就因比赛导致鼻子骨折，大二时右手胳膊骨折。在大四的世界锦标赛上右手不幸骨折，虽坚持比赛，最终只获得第五名。当时她忍不住流下悔恨的泪水。“私生活过于美好人也会受伤，我希望你把所有的精力都投入到柔道中去”——全日本女子柔道的园田教练的教诲使她豁然开朗。