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法隆寺:世界最古老的木结构建筑(中日对照)
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作者:来源 文章来源:网络 点击数 更新时间:2015-7-6 9:41:42 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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西院伽蓝的金堂和五重塔 法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。その創建の由来は、「金堂」の東の間に安置されている「薬師如来像」の光背銘や『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』(747)の縁起文によって知ることができます。 法隆寺作为以飞鸟时代的面貌流传至今的世界最古老的木结构建筑广为人知。其创建的由来可从“金堂”东间内安置的铜造“药师如来像”的光背铭或《法隆寺伽蓝缘起并流记资财帐》(747)的缘起文得知。 それによりますと、用明天皇が自らのご病気の平癒を祈って寺と仏像を造ることを誓願されましたが、その実現をみないままに崩御されたといいます。そこで推古天皇と聖徳太子が用明天皇のご遺願を継いで、推古15年(607)に寺とその本尊「薬師如来」を造られたのがこの法隆寺(斑鳩寺とも呼ばれています)であると伝えています。 其上记载用明天皇为祈祷自己病愈而起誓建立寺院和佛像,但还没看到誓愿实现就驾崩了,继承其遗志的推古天皇和圣德太子在推古天皇15年(607年)完成了寺院和主佛“药师如来”的修建,这就是法隆寺(也被称作斑鸠寺)。 铜造药师如来像(金堂) 現在、法隆寺は五重塔、金堂を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられています。広さ約18万7千平方メートルの境内には、飛鳥時代をはじめとする各時代の粋を集めた建築物が軒をつらね、たくさんの宝物類が伝来しています。 现在法隆寺分为以五重塔、金堂为中心的西院伽蓝和以梦殿为中心的东院伽蓝。在面积约18万7千平方公里的院内,以飞鸟时代为首的各时代精粹的建筑物们鳞次栉比,许多宝物流传下来。 法隆寺の建築物群は法起寺と共に、1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」としてユネスコの世界文化遺産のリストに日本で初めて登録されて、世界的な仏教文化の宝庫として人々の注目を集めています。 法隆寺的建筑物群和法起寺共同于1993年,以“法隆寺地区佛教建造物”之名义成为日本首座被列入联合国教科文组织世界文化遗产名录的建筑,并作为世界佛教文化的宝库受世人瞩目。
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