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韩国检方起诉日媒损害朴槿惠名誉(中日对照)

作者:来源 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-18 10:12:16 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日语原文:


産経新聞のコラムが韓国のパク・クネ大統領の名誉を傷つけたとして、韓国の検察は、コラムを執筆した前ソウル支局長を、昨日、在宅のまま起訴し、報道の自由の観点から議論を呼ぶだけでなく、日韓の外交関係への影響は避けられない見通しです。このコラムは、今年8月に、産経新聞のウェブサイトに掲載されたもので、韓国の新聞などを引用する形でパク・クネ大統領と特定の男性とのうわさなどを紹介していました。ソウル中央地方検察庁は、このコラムについて、客観的な事実と違っており、根拠なく大統領の名誉を傷つけたうえ、反省や謝罪の意向を見せていないなどとして、昨日、執筆した加藤達也前ソウル支局長(48)をインターネットを使って名誉を毀損した罪で在宅起訴しました。この問題をめぐり、岸田外務大臣は、8月にミャンマーで行われた韓国のユン・ビョンセ外相との会談で、「報道の自由との関係で問題がある」などとして懸念を伝えた経緯があり、岸田大臣は昨夜、「韓国側に慎重な対応を求めてきたなかで起訴されたことは、報道の自由や日韓関係に関わる問題で、大変遺憾であり、憂慮している」と述べました。日韓両国は、8月と9月に外相会談を行ったほか、今月、外務次官による戦略対話が開かれるなど、対話の機会が増えていただけに、政府内からは「関係改善に向けた前向きな動きに水を差しかねない」といった受け止めが出ています。


参考翻译:


就产经报纸的专栏损害韩国总统朴槿惠一事,韩国检察方昨日对专栏执笔者、前首尔分局局长在宅起诉(注:在日本指在不逮捕犯罪嫌疑人的情况下进行自由审问,提请地方法院公审)。这不仅引发了从报道自由角度出发的讨论,预计还将影响到日韩两国的外交关系。该专栏新闻刊登在今年8月产经新闻的网站上,以援引韩国新闻的方式介绍了总统朴槿惠与某一男子之间的传闻。该专栏新闻不仅与客观事实相左,还无根据地损害总统的名誉,并且之后没有任何的反省或谢罪态度。昨日首尔中央地方检察厅对执笔作者、前首尔分局局长加藤达也(48岁)以利用网络损害名誉的罪名在宅起诉。有关此事,日本外相岸田今年8月在缅甸与韩国外相尹炳世会谈时曾经表示担忧,称“这在报道自由上存在问题”。岸田大臣昨天夜里表示:“在对韩国方请求慎重对待之下仍然遭到起诉,在报道自由和日韩关系的问题上,我倍感遗憾,并对此表示担忧。”日韩两国在8月和9月召开外相会谈之外,本月两国将由外务次官展开战略对话,正是因为两国对话的机会增加了,政府内也意识到了“这事件很有可能将关系改善的前进动向给打乱了。”




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