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宫泽贤治写给朋友的明信片等被发现(中日对照)

作者:来源 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-18 11:20:46 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

詩人で童話作家の宮沢賢治が、デビュー前に学生時代の同級生に宛てた自筆のはがきなどが見つかりました。文筆活動を始めたころの賢治の素直な気持ちがつづられていて、専門家は「賢治の日常や思いが分かる貴重な資料だ」と話しています。見つかったのは、宮沢賢治が、盛岡高等農林学校の同級生、成瀬金太郎氏に大正5年から9年にかけて送ったはがきや封筒など合わせて11点です。デビューする前、文筆活動を始めたころの資料で、いずれも千葉県の近代文学の研究者が東京都内の古書店から入手しました。このうち就職をきっかけに南洋諸島に赴任した成瀬氏に送ったはがきには、自作の童話について、「印刷した半紙を50枚送ったので、現地で配ってほしい」と書いてあり、多くの人に読んでもらいたいと願う素直な気持ちがつづられています。また、絵はがきを送ったとする内容の手紙には、「途中で盗む者があったらひどい目にあわせてやりましょう」と冗談めかした言葉が記され、賢治の人柄が偲ばれます。


参考翻译:


诗人兼童话作家宫泽贤治在出道前亲笔写给同窗的明信片等被发现。这些明信片体现了宫泽贤治在刚刚开始文学创作时期纯朴直率的性格。专家称“这些都是可以了解到宫泽贤治日常生活与思想的珍贵资料”。此次被发现的明信片与信封等是宫泽贤治在大正5年(1916年)至大正9年(1920年)期间,写给盛岗高等农林学校时期的同窗好友成濑金太郎的,共计11件。这些资料全部是由千叶县的一位近代文学研究者在东京都内的古籍书店购得,均出自宫泽贤治出道之前,刚刚开始文学创作时期。其中,寄给因工作需要赴任南洋诸岛的成濑金太郎的明信片中,关于自己正在创作的童话,宫泽贤治写道“同信附上已印成的半纸(日本纸的一种,长24-26cm,宽32.5-35cm)50张,望君能于当地派发宣传”,表达了他希望自己创作的童话能被更多的人欣赏的朴实心愿。此外,在明信片的附言中还戏谑称“中途若有偷盗者,务必还之以颜色”,宫泽贤治的性格跃然纸上。




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