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伏天酷暑天食鳗正当时(中日对照)

作者:未知 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-20 9:35:31 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日语原文:


今日は「土用の丑の日」です。各地のウナギ屋は、栄養を取って連日の暑さを乗り切ろうと大勢の人で賑わっています。東京・渋谷区にある創業62年の老舗のウナギ屋です。今日は普段の3倍のおよそ500食分のウナギを用意しました。この店によりますと、去年まで4年連続で養殖に使われるシラスウナギの不漁が続き、仕入れ価格が高騰していましたが、今年は漁獲量が若干回復し、1キロあたりの仕入れ価格は4500円と、去年の同じ時期より1000円下がったということです。一方、今後の漁獲量の動向が不透明なことや、長引く仕入れ価格の高騰で経営が圧迫されていることから、今のところ値下げに踏み切るのは難しいとしています。ニホンウナギをめぐっては、漁獲量の大幅な減少を受けて、先月、世界の野生生物の専門家などで作るIUCN=国際自然保護連合が、近い将来、野生での絶滅の危険性が高い、絶滅危惧種に指定し、保全に向けた対策も課題となっています。


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参考翻译:


今天是土用丑日。为了补充营养,度过连日来的酷暑,人们纷纷前往鳗鱼店,各地的店铺生意火爆。这是位于东京・涩谷区的有着62年历史的老字号鳗鱼店。今天店里准备了500多份鳗鱼,是平时的3倍。据店家介绍,截止去年,用于养殖的鳗鱼鱼苗持续4年鱼荒,采购价格暴涨;今年捕鱼量有所恢复,每千克的采购价格是4500日元,与去年同期相比,价格下降了1000日元。另一方面,由于今后捕鱼量的动向尚不可预测,采购价格持续飞涨使得店家经营难支,现在想要降低价格非常困难。围绕日本鳗的问题,因其捕鱼量大幅度减少,上个月,由世界野生生物方面的专家等人组成的“世界自然保护联盟”(IUCN)对其进行了濒危物种的认定,其野生种群在不久的将来面临绝灭的机率很高。如何保全日本鳗成为亟待解决的课题。




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