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是什么决定了日本和服的价格?(中日对照)
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作者:未知 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-20 11:43:14 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语 |
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きものの価格について 和服的价格 きものの商いをしていて非常にやりずらい事があります。それは価格についてです。 在和服的贩卖中,价格可谓是棘手的事情。 きものの価格は分かりずらいとは良く言われますし、きものは高いとも言われます。しかし、安仕入れてお客様にお目に掛けても、「ずいぶん高いですね。」 「他の呉服屋は何も言わなくとも半額にしてくれますよ。」 と言われたりもします。 客人不明白和服价格的制定规则,认为价格过于昂贵。即使为客人降低价格,客人仍旧会说“真是太贵了啊”“其他的和服店可是打5折啊”。 また、少々高いと思って仕入れた商品が、「そんなに安いんですか。」と驚かれることもあります。 另外,也有价格定的略高的商品得到了“这么便宜吗?”这种令人惊讶的评价。 数百万円、中には一千万円を超える価格のきものもある一方で、インターネットではオークションと称して信じられないような低価格のきものが売りに出されています。 これでは、「呉服の価格はどうなっているのか。」と言われてもしょうがないかもしれません。 存在价格数百万円甚至超过一千万円的和服的同时,网络上也有令人难以置信的低价和服拍卖品。这种时候,总会产生“和服的价格到底是怎么回事”的疑问。 呉服の価格と言うのは、いや呉服だけではなく商品には原価があります。小売屋は問屋から買い付ける価格が原価で、問屋は染屋、織屋から買い付ける価格が原価になります。染屋や織屋は糸代や染料代などの原材料、職人さんの人件費などが原価となります。商品を流す大元である染屋や織屋、つまりメーカーの出し値で末端の小売価格が左右されます。 要说和服的价格,不能不提到所有商品均具有的成本价。零售店把从批发商那里进货的进价作为成本价,而批发商则将染色坊和织布房的价格作为成本。染色坊和织布房则将纱线,染料之类的原料价加上工匠的人事费作为成本价。作为商品最初源头的染色坊和织布房也就是制造商所定的出厂价,左右着末端零售商制定的价格。 メーカーの原価は今申し上げましたように糸代や染料代などの原材料費や職人さんの人件費ですが、その中で大きいのが職人さんの人件費です。人件費が大きいと言うと誤解を受けるかも知れませんが、もっと噛み砕いて言いますと、職人さんの手間隙です。その商品を創るのに手を掛ければ掛けるほど原価は高くなります。職人さんが必ずしも高い給料をもらっているという意味ではありません。 二度染めした染物より三度染め、四度染めした方が高価な染物になりますし、織物は色糸が多いほど手間隙がかかる、と言えば理解できるでしょう。つまり、手間隙を掛けた商品は高価になるのが原則です。 制造商的原价就像前面所讲的一样,是纱线,染料之类的原料费,以及手艺人的人事费,其中占比例最大的便是人事费。这样说可能不容易理解,具体点说便是手工费。商品在制作过程中耗费的时间劳力越多,价格也就越高。这并不是说手工者的工资很高,而是比起只染两遍的产品,染三遍,四遍的价格更高。织品所用的色彩越多,越费工夫。也就是说,原则上工序多的商品价格高。
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