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311记忆:日本动画纪念震灾4周年(中日对照)

作者:未知 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-21 9:37:48 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

CMやPVなどの映像制作を手がける株式会社ドリームチェイサー(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:近嵐 誠美)が無償で企画・制作し、2014年3月にYouTube上にアップした動画「絆 ―In eternal remembrance of March 11, 2011.―」の視聴回数が11ヵ月あまりで60万回を突破しました。


由制作CM和PV的股份有限公司Dream chaser(地址:东京都新宿区,社长:近岚诚美)无偿企划、制作的动画《羁绊―In eternal remembrance of March 11, 2011.―》,在11个月后点击量突破60万次。


同動画は、東日本大震災の記憶を風化させてはいけないとの思いから制作。約8割以上が海外からのユーザーによるアクセスで、各国・地域の人たちから日本への温かいメッセージやコメントも寄せられています。


该动画的主题是为了不让东日本大地震的记忆随风而逝。约有80%以上的访问来自海外用户,各国、各地区的人们纷纷留下对日本的暖心留言。


视频:


■動画あらすじ


动画剧情简介:


自然災害時に知り合った、青年と少女。


この二人の関係を通して「語り継ぐことが、生きた証になる」という震災風化問題に対するメッセージを伝えるアニメーション。


在自然灾害时认识的青年和少女。


通过这两人的关系,传递了“讲述下去,是活过的证据”这一对地震淡化问题的信息。


■コメント ~動画公開1周年にあたって~


留言 ~正值动画公开1周年~


2011年3月11日に起きた東日本大震災から4年。時間が経つにつれて「3.11」が風化されつつあることを受けて、ドリームチェイサーはアニメーションと歌だけの映像を企画・制作して2014年3月にYouTube上に公開しました。日本だけでなく、世界の多くの人たちにも3.11に心を寄せてほしいという思いからです。


2011年3月11日发生的东日本大地震距今已经4年过去了。随着时间流逝,“3·11”逐渐淡出人们视野,Dream chaser就此制作了一段只有动画和歌曲的视频,并于2014年3月投稿在YouTube上。希望不仅是日本,全世界都能关注3·11。


公開から11ヵ月あまり経った2月23日、視聴回数が60万回を突破しました。しかも海外からのアクセスが約8割以上を占めており、世界中の多彩な国・地域の人たちからの温かいメッセージがいまも次々と寄せられています。


投稿11个多月后,在2月23日播放数突破了60万。而且国外的点击量约占80%以上,世界各地的人们纷纷留下温暖留言。


積極的なPRを行っていないにもかかわらずネットを通じて3.11に心を寄せる人たちがいまも世界中にいることに驚くとともに、喜びも感じます。


虽然没有大肆宣传,但通过网络世界各地很多人现在依然关心3·11,对此感到惊讶和欣喜。


被災地はまだまだ復興の途中にあり、いまも仮設住宅で暮らしている被災者も数多くいます。動画では、3.11の記憶を風化させることなく日本、世界の人たちに寄り添ってほしいという思いをこめ、最後に「語り継ぐことが、生きた証になる。『(A Story passed on is a living memorial.)』『3.11を忘れない。(In eternal remembrance of March 11, 2011.)』というメッセージを入れました。


受灾地现在依然没有完全恢复,还有许多灾民住在临时住宅里。动画希望大家能记住3·11,希望日本和全世界的人能和灾区并肩同行。动画的最后留下了信息:“讲述下去,是活过的证据。”“(A Story passed on is a living memorial.)”“不忘记3·11·。(In eternal remembrance of March 11, 2011.)”


ドリームチェイサーでは、この動画を通じて日本、世界のさらに多くの人たちが3.11を忘れることなく、いつも心を寄せていくきっかけになっていくことを強く願っています。


Dream chaser希望通过这个动画,日本、乃至世界上的人能够不忘记3·11,永远互相体谅而活。





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