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交通省实行“1日元单位”票价(中日对照)

作者:佚名 文章来源:沪江 点击数 更新时间:2015-8-25 9:39:36 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

日语原文:


来年4月からの消費税率の引き上げに合わせて、国土交通省は、鉄道とバスのIC乗車券で「1円単位」の運賃を認めることを、今日正式に決めました。これによって、「10円単位」となっている券売機での料金と異なる、「二重運賃」になる可能性がありますが、国土交通省ではIC乗車券のほうが安くなるよう求めることにしています。国土交通省の発表によりますと、来年4月に消費税率が8%に引き上げられるのに伴う運賃改定では、鉄道とバスのIC乗車券で、「1円単位」の運賃を認めるとしています。今回の措置は、都市圏を中心にSuicaやPASMOなど、IC乗車券が普及していることを受けたものです。「来年4月の消費税率引き上げの際に、ICカードを利用した「1円単位」運賃を導入したいとしているところがあります。消費税率の引き上げ分をより正確に転嫁する観点から、認める方針であります」。ただ券売機や料金箱では、当面「10円単位」しか対応できないことから、来年4月以降、同じ区間でもIC乗車券と切符で料金が異なる「二重運賃」になる可能性があります。このため国土交通省では、IC乗車券を使った「1円単位」の運賃のほうが、「10円単位」に比べてつねに安くなるか、同じになるよう、交通各社に求めることにしています。交通各社では、JR東日本のほか、東急電鉄、小田急電鉄、東京メトロなど、IC乗車券の利用者が多い首都圏の会社が、「1円単位」の運賃の導入を検討していますが、大阪や名古屋の各社は慎重な姿勢を示しています。


参考翻译:


配合明年4月份消费税上涨,国土交通省今天正式决定,将对铁道和巴士IC乘车卡实行“1日元单位”票价。据此决定,IC乘车卡的新票价将和“10日元单位”售票机上的票价不同,有可能会出现“双重票价”,而国土交通省将寻求降低IC乘车卡的票价。根据国土交通省发表的情况来看,随着消费税明年4月份上涨至8%,在票价变更方面,铁道和巴士IC乘车卡将实行“1日元单位”的票价。此次措施的前提是都市圈普及使用Sucia和PASMO等IC乘车卡。“明年 4月消费税上涨之际,我们将利用IC卡导入“1日元单位”的票价。这是将消费税上涨的部分更加准确地转嫁而采取的方针。”但是售票机和金额箱中目前只能处理“10日元单位”的票价,因此明年4月之后,在相同乘坐区间可能会出现IC乘车卡和车票的价格不同的情况,形成“双重票价”。因此国土交通省表示,使用 “1日元单位”的IC乘车卡是否会一直比使用“10日元单位”的乘车卡更便宜,或者二者价格相同,他们正就此向各交通公司征询意见。各交通公司中,除JR 东日本外,东急电铁、小田急电铁、东京Metro等东京首都圈内乘客IC卡使用量较大的公司均开始探讨引入”1日元单位“的票价,然而大阪和名古屋的各公司则持谨慎态度。




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