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日语笑话:确实是两日元的表(中日对照)

作者:来源 文章来源:日语学习网 点击数 更新时间:2015-8-26 9:43:45 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

海外旅行の楽しみの一つにショッピングあります。特に、香港やシンガポールは買物天国。したがって?日本帰国のとき、税関でも、かなりのチェックがあります?


雑貨類は、さほど厳しく追求されませんが、値段にピンからきりまである宝石類と時計、それに高級品は、品物の提示を求められることが多いようです?


あちらの商店では、客にどうしても買わせようとして?税金かからないよう、レシート安く書くよ??と言いますが?日本入国の際は、全く用を成しません?税関吏はよく勉強しているので、ゴマカしても通じません?自分で値段を判断します?


時計の免税範囲は、一個二万円までの時計を二個まで?二個で四万ではありません?


Y君の奥さんが、香港へツアーで出かけました?00ブランドの時計がほしいと言うので、Y君の大学時代の友人で羽田(当時)税関吏のS君への連絡をとりました??彼は昔から堅い人間だから無理だろうけど??と一応、入国の際、彼を訪ねるよう妻君に教えました?


さて、帰国となり、S君を訪ねて、申告書を見せました?五万円の時計を購入し、領収書に二万円とかいてもらい、申告書にも二万円と記入しました。「堅い人間だから。」という夫の言葉を思い出し、ヒヤヒヤしていると、やっぱりやってきました。


「奥さん、これ二万円で買ったのですか。」


冷や汗をかきながら、「はい、絶対に二万円です。」


そのまま通してくれ、夫人は夫に感謝しました。


Y君は後日、お礼のつもりでS君と一杯飲みましたが、そのときS君は、気の毒そうに言いました。


「奥さんに内緒だよ。あの時計一万円もしない偽物だよ。悪いから言うなよ。」


中译文:


去国外的乐趣之一是购物。特别是去香港和加坡那样的购物天堂。相应的,返回日本的时候,海关的检查特别严格。


对一般杂货类的限制并不那么严格,但对价钱相差悬殊的宝石和手表及其他高级物品,大都要接受检查。


国外的商店,为了让客人多买东西,声称:“为了不上税,收据上的钱数可以少写。”但回到日本时,却丝毫没用。因为海关人员研究过,相骗他们没门儿。他们自己来判定物品的价格。


手表的免税范围是最高不超过两万元的表两块,但并不是两块加起来四万日元。


Y先生的夫人,参加旅行团去了香港。因为想要00牌子的表,所以联系了当时在羽田机场海关工作的S先生。S先生和Y先生是大学的同窗。Y先生告诉妻子入境是去找S先生,但同时说:“他以前就很古板,所以大概没什么指望。”


回国时,Y先生的夫人去找了S先生,给他看了申报表,表是花五万日元买的,但收据写了两万日元。夫人想起丈夫说他是“古板的人”时,不觉后背一阵发凉。对方果真毫不客气:“夫人,这是花两万日元买的吗?”夫人冒着冷汗说:“是,确实是两万日元。”


就这样过了关,夫人向丈夫表示感谢。


后来,Y先生为报答S先生,就请他一块喝了酒。酒桌上S先生同情地说道:“不要告诉您夫人啊,那表是连一万日元也不值的假货,就不能说啊。”




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