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日本四大“恋之车站”你了解吗?(中日对照)

作者:来源 文章来源:沪江日语 点击数 更新时间:2015-9-2 13:31:42 文章录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语

西武铁道–恋之窟站(东京国分寺市户仓)


西武鉄道国分寺線の駅のひとつです。市内にある「姿見の池」は、かつて遊女と武士の悲恋物語の舞台となり、「恋ヶ窪」の地名の由来となったとも言われる場所です。遊女の想いが一葉の松となったという伝説があります。


恋之窟站是西武铁道国分寺线的其中一站。据说国分寺市内的“姿见池”曾是一位艺伎和武士上演过悲剧爱情的舞台,这也是“恋之窟”这个站名的由来,有传那位艺伎的思恋最后变成了一棵松树。


三陆铁路–恋滨站(岩手县大船渡市三陆街)


三陸鉄道は、岩手県太平洋側の海岸線を走る、北リアス線(宮古駅~久慈駅)と南リアス線(盛駅~釜石駅)の2つの路線からなる鉄道です。恋し浜駅は、地元の小石浜地区で直販されているホタテブランド「恋し浜」にちなみ、2009年に小石浜駅から改名されました。駅ホームには幸せの鐘、待合室にはホタテの絵馬があるなど、ロマンチックな観光駅となっ ています。2011年の東日本大震災では、恋し浜駅自体は津波の被害を免れたものの、南リアス線の運行およびホタテの養殖は震災の影響を受けています。


三陆铁道是沿着岩手县太平洋岸的海岸线、连接北谷湾线(从宫古站到久慈站)和南谷湾线(从盛站到釜石站)的一条铁路。当地小石滨地区自产自销一种名叫“恋滨”的贝类产品,“小石滨站”也于2009年易名为“恋滨站”。恋滨站站台有幸福之钟、候车室和挂有贝壳的绘马,是个很浪漫的观光站。在2011年的东日本大地震中,虽然恋滨站幸免于海啸的破坏,但南谷湾线的运行和当地贝类的养殖都受到了震灾的影响。


智头快车–恋山形站(鸟取县八头郡智头街)


智頭急行は、兵庫県、岡山県、鳥取県にまたがり、鳥取県の智頭駅から、兵庫県の上郡駅を結ぶ路線です。恋山形駅は、当初『因幡山形』という駅名となる予定でしたが、人を呼ぶ来いという意味と掛けて住民の強い希望により変更となりました。沿線には、剣聖宮本武蔵生誕地の碑、生家跡、お墓、武蔵神社など宮本武蔵ゆかりの史跡が多くあり、日本一の愛の鐘(リュバンベール)の音色が訪れた人々に夢とロマンを与える「ベルピール自然公園」など見所が満載です。


智头快车路经兵库县、冈山县、鸟取县,连接鸟取县的智头站到兵库县的上郡站。恋山形站本预备叫 “因幡山形”站的,但市民们都觉得“因幡山形”这个站名包含着命令人们过来的意思,所以都强烈要求换成“恋山形站”。沿线有很多与剑圣宫本武藏相关的历史遗址,比如他出生地的碑石、所生家的遗迹、武藏神社,还有给那些前来听日本第一的爱之钟(绿色丝带)的钟声的人们以梦幻和浪漫的“自然钟声公园”等等,可以说到处是值得看的地方。


北海道旅客铁路–母恋站(位于北海道室兰市母恋北街)


母恋駅は室蘭本線の駅で、小柄な木造の駅舎が残っています。駅名に「母」の文字が入ることから、毎年5月には「母の日記念乗車券」を発売しています。また、地元でもご高齢の方を中心に、「母恋駅を愛する会」という組織があり、毎月第2土曜日に駅待合室へ集まり、民謡や古典芸能などを楽しむ、というコミュニティの場ともなっています。母恋の語源はアイヌ語で、「ホッキ貝のある場所」という意味です。駅では、ホッキ貝おにぎり等の入った手作り駅弁「母恋めし」が販売されています。


母恋站是室兰本线的一个站,站内还保存着一个小型的木造驿站。因为站名中有个“母”字,所以每年 5月该站都会发行“母亲节纪念车票”。那里也是当地地方自治体的活动场所。当地以年长者为中心成立的“爱护母恋站协会”会在每月第二个星期六到候车室集合,在那里一起演唱民谣,观赏一些古典艺术。“母恋”源自阿依努语,意思是“有北极贝的地方”。在母恋站的地方,还有卖装有北极贝饭团的手工便当“爱母饭”。




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