須坂の2歳女児、踏切で間一髪助かる 21日午前8時46分ごろ、須坂市小山の長野電鉄屋代線井上-須坂駅間の「旧長野街道踏切」内に2歳7カ月の女児がいるのを屋代駅発下り普通列車(2両編成)の運転士が発見、急ブレーキを掛けた。先頭車両が女児の上を約1・3メートル通過して止まったが、女児はとっさに身を伏せてレール間の板と車体底部の間に潜り込み、おでこに軽い打撲、足などにすり傷を負っただけで間一髪、助かった。
現場の踏切を通る
事故発生時と同じ型の車両
须坂的2岁女孩 铁路交叉道口 千钧一发得救21日上午8点46分,须坂市小山的长野电铁屋代线井上-須坂站之间的“旧长野大街的铁路交叉道口”上,发现了一个2岁零7个月的女孩,被屋代站下行的普通列车(2段车身编成)的驾驶员发现,立即采取紧急刹车。车头从女孩的身上行驶过约1.3米停了下来,女孩瞬间躺下钻进了车身和铁轨之间的空隙处,额头轻微碰伤,脚部等部位只受了刮伤,在千钧一发之际平安得救。
出处
http://www.shinmai.co.jp/news/20090922/KT090921FTI090010000022.htm