湘南新宿ライントラブルで乗客15人を搬送 運転再開も20万人に影響
東京都新宿区のJR新宿駅構内で発生した信号トラブルで、湘南新宿ラインと埼京線は9日10時48分、運転を再開した。このトラブルで乗客15人が気分が悪くなって搬送されたが、症状はいずれも軽いという。ダイヤの乱れは夕方まで続く見通しで、JR東日本では、約20万人に影響が出たとみている。
JR東日本によると、信号トラブルの原因は線路のポイントの不具合により信号が赤表示のまま変わらなくなったもので、部品を交換するなどの対応をとった。 JR新宿駅では同日午前6時40分ごろと同8時20分ごろ、信号トラブルが相次ぎ発生。湘南新宿ラインと埼京線が大崎-大宮間で運転を見合わせていた。湘南新宿线地铁故障仅运送15人 再开将影响20万人之多 东京都新苏区的JR新宿车站内发生的信号故障,湘南新宿线及埼京线在9日10点48分重新开始运行。此次事故致使15名乘客情绪不佳,症状比较轻。行车时间表的混乱直到傍晚才开始陆续修复,JR东日本约影响20万人的出行。对JR东日本来讲,信号灯故障的原因是因为线路点不正常信号一直表示为红色,没有任何变化,因此采取了更换零件的措施。JR新宿车站与当日早上6点40分及8点20分左右,信号故障相继发生。湘南新宿线及埼京线在大崎-大宮间暂停运营。出处http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091109/dst0911091120004-n1.htm