片思いソングの女王・加藤ミリヤの真骨頂、新曲で歌うのは「禁断の恋に、足を踏み入れる瞬間」
リアルで切ない恋心を歌い、いまや“片思いソングの女王”とまで称される歌手・加藤ミリヤ。7月発売の最新アルバム『Ring』の売上げも好調で、18日には初の武道館公演を控える彼女が、この秋公開の米映画のイメージソングに初挑戦する。映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』のテーマである運命の恋をイメージして作曲した「Destiny」について聞いた。
――映画は今年、日本でも熱狂的なファンを生んだ美しきヴァンパイア・エドワードと人間の少女ベラの禁断の恋が始まる『トワイライト~初恋~』の続編。作品の感想は?
【加藤】 自分が主人公になったかのように、作品の世界に入り込んでしまうすごく不思議な力を持っている作品だと思います。ベラとエドワードには絶対に幸せになって欲しいとは思っていますが、たくさん障害もあるんだろうな~というところも楽しみにしてい
ます。『ニュームーン』では前作にも出てきたジェイコブがベラに急接近して・・・、つまり三角関係になりそうなので、より面白くなりそう。女の子が憧れる純愛ストーリーが展開しているので、女の子だったら絶対に好きになります! 女性にオススメしたい映画です。
――どのように曲作りをしたのですか?
【加藤】 今回、書き下ろした「Destiny」は、『トワイライト ~初恋~』を見たときに私が一番感じたメッセージ“あなたが例えどんな人でも、もし私を傷つけても、あなたが私の運命の人”という“運命”というキーワードから「Destiny」を書きました。一人の女の子が、“この人は運命の人なんだ”と、運命に導かれて禁断の恋に、足を踏み入れてしまう瞬間を書きました。
――出来上がった『destiny』の感想は?
【加藤】 『トワイライト』の世界観に限りなく寄り添ってみようと思いながら、かつ私の世界観というのもちゃんと出せるような楽曲にしたいと思いながら作ったので、本当に私という存在と『トワイライト』の世界が一つになった素晴らしい曲になったと思います。
「Destiny」は18日発売のニューシングル『WHY』に収録。映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(クリス・ワイツ監督)は11月28日(土)より全国公開される。
单恋歌曲女王——加藤米莉亚的真面目、新歌中唱的“禁忌之恋——跨进去的瞬间”
现实中唱着苦恼的恋慕之情,现在正被称为“单恋歌曲女王”的歌手——加藤米莉亚。7月发行的最新专辑《Ring》的发行一路畅销,在等待18号的首次武道馆公演的米莉亚,初次挑战了这个秋天即将上映的美国电影的宣传主题曲。该歌曲《Destiny》是以电影《暮光之城2:新月》中的命运之恋为主题而作的曲。
——讲述青春帅气的吸血鬼爱德华与人间少女贝拉之间的禁忌的爱恋的电影,今年在日本有着大批迷恋的粉丝,那是《黎明:初恋》的第一部。接下来的这部电影是它的续集,你对这部电影有什么看法呢?
加藤:我觉得这部作品有着不可思议的吸引力,他让人感到自己像主人公一样,融入了这部作品所展现的世界中。我特别希望贝拉和爱德华能够幸福,不过这个过程中会有许许多多的磨难的吧——这一点也蛮期待的。在《新月》中,第一部出现过的雅各布迫切的接近贝拉······也就是所谓的三角关系,所以就显得更有意思了。故事情节围绕女生憧憬的纯纯的爱展开,是女生的话肯定会喜欢!这是一部向女生们超级推荐的电影。
——你想作什么样的曲呢?
加藤:我刚看完《黎明:初恋》时,最念念不忘的就是“无论你是什么样的人,无论我多么受伤,你也是我命中注定的人”,从这其中的关键字“命中注定”中,我新创作了歌曲《Destiny》。一个女孩子,认定“这个人是命中注定的人”,遵从命运跨入了禁忌之恋,我写的就是跨入这份恋情的瞬间。
——对创作出来的《Destiny》有什么感想呢?
加藤:我一边想着不要拘泥于《黎明》中的世界观,而要更接近的去观察,也就是说,我一边想着要从我自己的世界观出发去创作写的这首歌。所以这首歌也就成了一首把我自己的存在和《黎明》中的世界融为一体的好歌。
《Destiny》被收在18号发行的新单曲专辑《WHY》中。电影《暮光之城2:新月》(导演克里斯•威茨)将于11月28号(星期六)在全国上映。
出处:
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/70566/full/