「新種」海藻 因島で発見(二)在因岛发现“新品种”海藻(二)これまでに約200種類の海藻を確認。このうち海苔(のり)やテングサなどの仲間、紅藻ダジア属5種について、07年以降、北海道大と共同で、国内外の様々なダジア属の種と、形態やDNA塩基配列の比較解析を行ったところ、少なくとも4種が国内未報告種であることが分かり、うち1種が新種である可能性が高いことを突き止めた。
到现在为止,已经确认了大约200种海藻。其中,关于海苔和石花菜的同类,红藻绒线藻属的五种,07年以后,和北海道大学一起,将其和国内外的各种绒线藻通过形态,DNA碱排列进行比较解析。通过研究,明白至少有4种在国内没有报告过。其中一种有很大的可能性是新品种。1994年以降、瀬戸内海だけで確認された海藻は3種あるといい、山岸講師は「瀬戸内海は氷河期後に出来た比較的新しい海。日本海や太平洋と同じ海藻ばかりと思っていたが、固有種を生み出す独自の環境特性がある可能性もあり、興味深い」と、今後の研究の発展に期待している。
1994年以来,只在濑户内海确认的海藻就有3种。山岸讲师对今后研究的发展充满期待,说:“濑户内海是冰河期后出现的比较新的海。以前认为这里的海藻和日本海,太平洋是一样的,但是也有可能出现固有品种,有着独自的环境特性,让人很有兴趣。”出处
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20091119-OYT8T00020.htm