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100个国家的轮椅之旅(中日对照)

作者:刘小真  来源:本站原创   更新:2009-11-9 16:55:26  点击:  切换到繁體中文

 

论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-198274-1.html#1218493

車いす旅100か国


車いすで世界各国を旅行して17年、豊中市南桜塚、木島英登さん(36)の訪問先がついに、100か国に達した。「人生はあきらめないで、チャレンジしたほうが面白い」。子どもの頃に描いた「世界一周」の夢をあきらめず、旅先でのトラブルや偏見を乗り越えてきただけに、木島さんの言葉には重みがある。

木島さんは元ラガーマン。府立池田高3年だった1991年、練習中に脊髄(せきずい)を損傷し、車いす生活に。神戸大に進学した93年の夏には、米国で1か月間ホームステイを経験。街では不自由なく移動でき、車いすに乗っていることすら忘れるほど快適に過ごせたという。

しかし、次に訪れた韓国では「車いすで出歩くな」と怒られたこともあり、「バリアフリーの進んだ国もあれば、そうでない国もある」と、ギャップを肌で感じたという。

アフリカのニジェールでは、サッカーボールを作る障害者と交流。ドイツで城を訪ねた際には、観光客に車いすを担いでもらい、階段の多い城内を巡った。南米ボリビアでは、肺炎と高山病にかかって九死に一生を得たことも。100か国目は今年10月、酷寒のデンマーク領グリーンランドで達成した。

ほとんど一人旅だったという木島さんは、「手助けを必要とする分だけ、現地の人とふれあうことが多い。人の優しさに触れ、時には冷たさに涙した」と振り返る。旅の経験と知識を生かして、5年前にバリアフリーの研究所を設立、自治体や企業へのコンサルティングや講演などを行っている。

今月には、2人目の子どもが誕生する。木島さんは「家族が増えるので、長期間の旅は難しくなるし、妻にも怒られる」と笑う。世界旅はしばらく休むが、「今度は、テントと寝袋を持って日本国内を家族で旅行したい」と、新たな夢を描く。

(2009年11月7日読売新聞)






100个国家的轮椅之旅


历时17年,家住丰中市南樱塚的木岛英登,轮椅上的旅行足迹终于遍布了100个国家。“人生就是不放弃,不断的挑战才是乐趣所在”。孩提时代,木岛的梦想就是环游世界,正因为一直的坚持不放弃,跨越旅途中的重重阻碍,木岛的话显得掷地有声。

木岛曾经是橄榄球选手。1991年在府立池田高中上高三的时候,木岛在练习中伤到了脊髓,从此开始了轮椅上的生活。93年考入神户大学之后,他曾经去美国体验过一个月的家庭寄宿生活。在美国的时候,木岛在街上顺利的移动,快乐的甚至都忘了自己是坐在轮椅上的人。

然而,之后去韩国旅行时,他却被人训道“不要坐着轮椅出来!”,木岛称自己切身感受到了这之间的差距,“有毫无障碍的国家,也有不是这样的”。

在非洲的尼日尔,他跟制作足球的残疾人攀谈。在德国参观城堡的时候,他让人帮忙抬着轮椅,在台阶很多的城里走来走去。在南美的玻利维亚共和国,他得了肺炎和高山病,几乎是九死一生。今年10月,他到达了旅途中第一百个国家——严寒的丹麦的格林兰岛。

木岛在旅途中,基本上都是一个人,回头看时,“因为很多时候都需要人帮忙,所以和当地人接触得比较多。能感受到人的善良,有时候也会碰一鼻子灰”。为了能充分运用自己旅途中的经验、知识等,木岛在5年前设立了无障碍研究所,对自治体、企业开展咨询、讲演等业务。

今年木岛有了第二个孩子。木岛笑着说,“家里成员变多了,就不太容易进行长距离的旅行了,妻子也会生气的”。虽然世界环游旅行要暂时告一段落了,可木岛又有了新的梦想,“下次,我要带上帐篷和睡袋,和家里人一起绕日本旅行”。


出处:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20091107-OYT8T00118.htm

 


 

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