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故・臼井儀人さん“最後の遺稿”が掲載され、漫画『クレヨンしんちゃん』遂に最終回
已故臼井仪人“最后的遗稿”发表 漫画《蜡笔小新》迎来完结

まんがタウン3月号（双葉社）　

昨年9月、群馬・長野県境の荒船山の山中で亡くなっているのが発見された漫画家・臼井儀人さんの『クレヨンしんちゃん』“最後の遺稿”が、5日発売の『月刊まんがタウン』（双葉社）に掲載され、今回の1126話で最終回となった。今回は主人公・しんちゃんの母・みさえが腹痛を訴え、救急車で病院に搬送されるものの、単なる腹痛だったという同作品らしいコミカルなエピソード。だが、家族愛に満ちた展開を迎え、最終回にふさわしいストーリーとなっている。また、同誌には、「いつ読んでも笑顔を届けてくれる温かい作品を長きに亘り描き続けてくれた臼井先生に心から感謝いたします」という編集部からのメッセージも掲載されている。　
去年9月，在群马·长野县境内的荒船山山中发现了漫画家臼井仪人的尸体，他创作的《蜡笔小新》“最后的遗稿”将发表在5日发行的《月刊漫画town》（双叶社）上，这次的第1126话也成为了最终话。在这次的连载中，主人公小新的妈妈美芽说自己肚子痛，然后被救护车送到了医院，但是只是简单的肚子痛。故事很符合作品搞笑的风格，而且充满家人之间的温馨感，以此作为最终话再合适不过。另外该杂志还刊登了编辑部的感谢之词：“不管什么时候读都会让人开怀大笑，，我们衷心感谢长期创作这部温馨作品的臼井仪人老师。”

出处http://www.oricon.co.jp/news/ranking/73120/