一揆(いっき)
室町中期以降、支配者の圧政に反抗した農民や一向宗信徒などが徒党を組んで起こした武装蜂起(ほうき)。「土一揆」「一向一揆」「百姓一揆」など。
“一揆”指的是室町中期以后农民或一向宗信徒为反抗统治者苛政,结党掀起的武装暴动,还包括了“土一揆”、“一向一揆”、“百姓一揆”。
町奉行(まちぶぎょう )
江戸幕府が直轄下の主要都市(江戸・大坂・京都・駿府など)に設置した老中直属の行政官をいう。町方の行政・司法・警察を担当し、単に町奉行といえば江戸町奉行をさし、他の町奉行はそれぞれの地名を冠して呼ばれた。
指的是江户幕府在直辖的主要城市中(江户、大阪、京都、骏府等)设置的行政长官,直接听命于老中。行使城市的行政、司法、公安职责,单称“町奉行”指江户町奉行,其它的町奉行各自冠上地名。
(町奉行大致就相当于现在的市长)
与力(よりき)
江戸時代、奉行の部下として、事務を分掌・補佐した職。
江户时代作为奉行的部下,协助、分管其任务的职位。
(“与力”本意是协助、出力的意思,因此“与力”也就是作为町奉行的左右手执行城市的管理任务的职务)
老中(ろうじゅう)
江戸幕府で最高の地位・資格をもつ執政官。将軍に直属。定員は四または五名。二万五千石以上の譜代大名から選ばれ、月ごとに担当者を定め、幕政一般を統轄した。
江户幕府中具有最高地位与资格的行政官,只属于将军。人数一般为四人或五人。从二万五千石以上的谱代大名(“关原之战”前服从德川家的大名)中选任,按月规定担任者,管辖普通的幕政。
(老中”是幕府常设的最高职位,另外还有“大老(たいろう)”一职,也是位于将军之下的最高职位,但仅在必要时设置,人员从老中里选任。)
旗本(はたもと)
江戸時代、将軍直属の家臣のうち、禄高一万石以下で将軍に直接お目どおりする資格を有する者。
江户时代时,只属于将军的家臣之中,俸禄不满一万石有谒见将军资格的武士。
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