政府は28日付で、スポーツや芸術などの分野で功績のあった人に贈られる春の褒章の受章者を発表した。ソチオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦さん(19)が、紫綬褒章を受章した。羽生さんは今回、最年少の受章者となった。
日本政府为表彰在体育和艺术等领域做出贡献的人而颁发春季奖章,其获奖者于28日正式公布。索契冬奥会花样滑冰金牌获得者羽生结弦(19岁)被授予紫绶勋章。羽生是这次获奖者中年纪最小的。
羽生さん「これからさらに頑張っていって、さらなる好成績を残せるように、頑張っていかなきゃいけないなというふうに思っています」
羽生说,“今后我将更加努力,为了能留下更好的成绩,我必须要努力,我是这么想的”。
また、俳優の宮本信子さん(本名:池内信子さん=69)が、長年、映画やテレビ、舞台などで活躍したことが評価され、紫綬褒章を受章した。宮本さん「私にとって、非常に光栄に思います。でも、いつもと同じように、これからも仕事をしていくと思います」。
此外,演员宫本信子(本名:池内信子,69岁)因常年活跃在电影、电视、舞台等方面而获得高度评价,此次也被授予紫绶勋章。宫本说,“对我来说,这是无上的光荣。但是,今后我仍将像现在一样继续工作下去”。
また、歌舞伎俳優の坂東玉三郎さん(本名:守田伸一さん,64)も、歌舞伎の枠を超えた幅広い演劇への出演や、演出に成果を上げたことが評価され、紫綬褒章を受章した。坂東さんは「子供のころから、ただ好きなだけでこれまでやって参りました。これからも一層、精進して参ります」とコメントしている。
另外,歌舞伎演员坂东玉三郎(本名:守田伸一,64岁)也超越歌舞伎的界限,在演剧、导演等方面也收获巨大成果并获得好评,因此被授予紫绶勋章。坂东评述道,“我从小只是单纯因为喜爱这行而一路做过来,今后我将要继续努力,更上一层楼”。