太陽電池:大阪城外堀にソーラーUFO22日から始まる「水都大阪2009」に合わせ、太陽電池で作動するUFO型水浄化システム「ソーラーUFO」が大阪城外堀などに出現している。太陽光発電システムを含む建築設計事業を手がけるNTTファシリティーズ(東京都港区)が社会貢献の一環で設置した。
直径5メートル、高さ1.6メートルの円盤形。敷き詰めた太陽電池パネルによる発電で動き、吸い上げた水をろ過して、上部の噴水部分から出す仕組み。1日6時間の稼働で約9000リットルの水を浄化できるという。夜は、昼間に蓄えた電力でLED(発光ダイオード)を点灯し、昼とは違った姿が楽しめる。
大阪城公園・南外堀(大阪市中央区)と道頓堀川・湊町船着場(同市西区)の2カ所に設置。道頓堀川は10月12日まで、大阪城公園は来年3月31日まで活躍する。【横山三加子】
太阳能电池:大阪城外护城河出现solar UFO为了配合22日开始的“水都大阪2009”活动,在大阪城外护城河出现了一个UFO形状的净化水系统“solar UFO”。包含太阳能发电系统在内,NTT集团亲自承办了建筑设计工程,为社会做出了自己的贡献。
装置是直径5米,高1.6米的圆盘。依靠表面铺满的太阳能电池配电盘发电游动,将水吸收上来,通过顶部的喷水装置喷出。1天运转6小时,约净化9000立方米的水。到了晚上,为了白天储备电力,利用LED(发光二极管)发光,有着和白天完全不同的景象。
在大阪城公园的南部外城护城河(大阪市中央区)和道頓堀川的凑町泊船场两个地方设置了这种装置。
道頓堀川到10月12日,大阪城公园将会到明年的3月31日。【横山三加子】
出处
http://mainichi.jp/select/biz/news/20090821k0000m020133000c.html