北野武、映画監督20周年を飾る最新作は“原点”ヤクザ映画「仕上げが楽しみ」 北野武監督の最新作(タイトル未定/来年公開予定)の概要が14日、発表された。第15作目となる今作は、男たちがヤクザ世界での生き残りをかけ、裏切りや駆け引きなど権力闘争を繰り広げていくバイオレンスアクション。北野監督自身が主演、脚本も手がけ「自分でも今から仕上げが楽しみだよ」と意気揚々。ヤクザを主人公にした作品は『BROTHER』以来9年ぶり。北野作品初登場となる三浦友和、椎名桔平、加瀬亮らがヤクザ役で、小日向文世が刑事役で出演することが決まっている。
北野武監督、最新作の撮影風景
北野武 纪念电影导演20周年 最新作回归“原点” 废柴型电影“对完成充满期待”北野武指导的最新作(名字未定 预计明年上映)14日公布了故事概要。作为第15部作品,讲述了男人们在黑暗的世界中苟且偷生,互相背叛算计争夺权力地位,充满暴力的故事。北野武自己担任主演,同时还编写剧本。他得意地说:“连自己都很期待作品的完成”这是以不务正业角色为主人公的作品《BROTHER》以来,时隔9年再次拍摄同一题材电影。在北野武的作品中首次登场的三浦友和、椎名桔平、加瀬亮等人饰演不良角色,小日向文世则出演刑警角色。
出处
http://career.oricon.co.jp/news/69140/