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グーグル社の書籍電子化、仏で差し止め命令
谷歌公司的图书数字化在法国遭到禁令
パリ大審裁判所(地裁に相当)は18日、インターネット検索最大手の米グーグル社が、仏大手出版社の同意を得ずに同社の書籍を大量に電子化したのは著作権侵害だとして、グーグル社に電子化の差し止めと、30万ユーロ(約3900万円)の損害賠償支払いを命じる判決を言い渡した。
18日,巴黎大法院(相当于地方法院)判定,最大的互联网搜索巨头美国谷歌公司,未经法国出版社的同意就将其图书进行数字化加工侵害了图书版权,命令谷歌停止目前的加工工作,并赔偿损失费30万欧元(约合3900万日元)。
仏メディアによると、グーグル社に書籍の電子化差し止めを命じた判決は世界で初めて。同社が進める電子図書館計画に影響を及ぼす可能性もある。
据法国媒体报道,要求谷歌停止书籍数字化加工的判决在世界上还尚属首次。这有可能影响到谷歌公司正在开展的数字图书馆计划。
訴えていたのは仏業界3位のマルティニエール社。仏出版業界の530社が同社の訴えを支持していた。
提出诉讼的是在法国出版界位列第三的马蒂尼埃社。同时,法国出版界的530家出版社也共同声援该社进行起诉。
訴えでマルティニエール社側は、「グーグル社は他人の著作物を無差別に電子化することで、結果的に収益を上げるだろうが、著作権者には何の利益もなく、むしろ損害だ」と主張。グーグル社側は、「電子化は各書籍の一部に限っており、著作権を侵害するものではない」と反論していた。
马蒂尼埃社在诉讼中称:“谷歌公司把他人的出版物进行无差别的数字化处理,虽然可能会给他们带来收益,但是对于作者来说没有任何利益可言,可以说是一种伤害。”而谷歌却回应称:“我们数字化加工的书籍只是书中的一部分而已,并没有侵害著作权。”
サルコジ大統領は14日の演説で、「デジタル時代の文化遺産保護に官民で全力を挙げる。外国に手渡すことはありえない」と語り、国を挙げてグーグル社に抵抗する考えを示していた。判決はこうした仏国内の空気を反映したものと言える。
萨科齐总统在14日的演讲中称:“在这个数字化来临的时代,应该举全国之力保护我们的文化遗产。不能轻易的交到外国人手里。”足见其号召法国国民抵制谷歌的决心。这样的判决也反映了法国国内对此事的态度。
出处:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091219-00000054-yom-int