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有毒温泉(ゆうどくおんせん)は、
北海道上川支庁上川郡上川町にある温泉。
有毒温泉位于北海道的上川支厅的上川郡的上川町。
大雪山国立公園の御鉢平カルデラの底部に位置する。
该有毒温泉位于大雪山
国立公园的钵平破火山口底部。
「有毒温泉」の名前は、温泉とともに、強力な毒性を持つ硫化水素のガスが噴出していることによるもの。
之所以得名有毒温泉是由于随着温泉水喷出一种强毒性的硫化氢气体。
層雲峡温泉の温泉街からロープウェイを利用し、黒岳の5合目でリフトに乗り継ぎ、黒岳の7合目からは徒歩で約1時間で黒岳の頂上。
从
层云峡温泉的温泉街开始利用空中索道,在黑岳的第五合换乘升降机,从黑岳的第七合开始徒步大约走一个小时就到达黑岳的山顶。
そこから、徒歩で30~40分で、御鉢平一周登山道の北海岳のルートおよび北鎮岳のルートの分岐点に到達する。さらには、分岐点から徒歩で30~40分で、御鉢平展望台(北鎮岳への分岐点)に到達する。そこから、御鉢平の底部を眺めるのが一般的である。
从那开始,徒步三十分钟到四十分钟,就到达钵平破火山口的北海岳路线和北镇岳路线的分界点了。而且从分界点徒步走三十到四十分钟,就到达钵平破火山口的展望台(去往北镇岳的分界点)。从那里,一般可以眺望钵平破火山口的底部。
前述また後述のように、御鉢平内部は、有毒温泉から強力な毒性を持つ硫化水素のガスが噴出するために立ち入り禁止となっているが、悪天候などにより登山道から外れて御鉢平の底部に迷い込む登山客がいるという。
正如刚才所述,钵平破火山内部会从有毒温泉里喷发出强毒性的硫化氢气体。所以是禁止游人入内的。据说有时候赶上天气条件差的情况也会登山的游客有有从登山道脱离走失迷路到钵平破底部。
泉質
泉质
御鉢平から流れ出す赤石川の水は、源流が有毒温泉の付近のため、飲用することはできない。
由于从钵平破火山流出来的赤石川的水的源头式有毒温泉附近,所以不能够饮用。
温泉地
温泉地
宿泊施設はない。アクセスする道路もない。
由于这没有住宿设施所以也并没有访问的路。
強力な毒性を持つ硫化水素のガスが噴出しているため、立ち入り禁止となっている。しばしば、噴出する硫化水素のガス中毒により倒れたヒグマやキタキツネなどの野生動物の死体が見かけられるという。
因为有强毒性的硫化氢气体喷出,所以是禁止入内的。但是据说经常会发现因喷出的含硫化氢气体而中毒的熊等野生动物的死体。
昔は、悪天候などにより登山道から外れて御鉢平の底部に迷い込んだ登山客が、硫化水素のガスにより中毒死したこともあるという。実際に、1960年代には、悪天候により登山道を見失い、ここに迷い込んだ登山客が、この温泉の湯だまりで入浴中に、硫化水素のガスにより中毒死した事故が記録されている。
据说过去有天气条件不好时从登山道上掉下来跌入钵平破的底部迷路的登山游客因饮用了有毒的富含硫化氢气体的水而中毒死亡。实际上,早就有史书记载,一九六零年的时候,就有因天气条件恶劣而走失,迷路到此地的登山客因在这有毒温泉中洗浴,死于硫化氢气体中毒。