让我们先来看看男孩子穿和服的步骤吧!
1、まずは袖を通して、袖の端を引っ張る。
1、先双臂伸过袖子,把袖口拉平整。
2、左右の襟先を持って、背中の中心の縫い目を体の中央に合わせる。
2、将左右的领边与背部中心对齐。
3、右手の襟先を、左腰骨まで巻き付ける。
3、用右手将和服的领边拉到左腰骨处固定。
4、左手の襟先も同じ様に、右腰骨まで巻き付ける。
4、同样的,将左边的领边拉到右腰骨处固定。
5、伊達締め(腰紐)の先の方を右手で持ちながら、左手で一周させる。
5、将伊达结(腰带)的前端用右手拿着,左手拿起腰带绕一个圈。(伊达结:和服的一种打结方法)
6、体の前で一度結ぶ。
6、在身体的前面再打一次结。
7、先を180度回転させる。
7、两手各拿腰带的2端,180度旋转。
8、余った先を挟んで完成!
8、将剩下的腰带2端,夹到腰带里面就穿好了!
着物は日本独特の衣服
和服是日本独特的衣服
着物と聞くと、最近では本当に敷居の高いものと思われがちだと思います。
最近,一说到和服,真的很容易让人以为是门槛很高的东西。
しかし、着物はそんなに固く考えるような物ではないと思います。
但是,和服并不是那么刻板的东西。
何故なら一昔前までは、日本人にとって着物は唯一の衣服であったのですから。
因为在过去,对日本人来说,和服是唯一的衣服。
洋服にも高いものから安いものまで様々な洋服あるように、着物だってTシャツジーパンのような気分で着れるものがあります。
洋服也有各种各样价格高的价格便宜的,和服也有穿起来像穿T恤牛仔裤一样舒适的。
(洋服:1、此处若翻译成西服西装,大家很容易误以为是正式场合穿的西装;2、为了与后文和服对应。)
私は着物を着ているだけで何だか楽しくなります。
我只要穿上和服,不知道怎么的,就会变得心情舒畅。
着物を着て歩くと、いつもの場所でも気分が全然違ったりするし、街ですれ違う人に挨拶をしてもらえたり、話しかけてもらったり。
穿着和服走在经常走过的路上,心情却是完全不同的,在街上与擦肩而过的人打招呼,说话。
子供達には「お侍さんだー!」とか「今日お祭りあるのー?」と聞かれたりもして、
楽しい出会いもたくさん増えるのも着物の良い所だと思います。
小孩子们会说“是武士先生!!”或者被问道“今天有祭典吗?”能够增加很多美妙的邂逅也是和服的好处所在。
また洋服と違い身体と着物の間に風が通り、四季の風を肌で感じる事ができます。
再者,洋服、不同的身体、和服之间是相通的,都能用肌肤感受到四季的气息。
四季を大事にしてきた日本人ならではの発想だと思います。
这正是重视四季的日本人的想法。
着物は日本という国に住んできた、日本人だから生み出す事のできた日本の心であると私は思います。
我想,和服能在日本流传这么久,正是因为和服是日本人创造出的,是日本的灵魂所在。