お盆期間の航空機搭乗者数、全日空の国際線が増加-サーチャージゼロで全日空と
日航が17日に発表したお盆期間(7-16日)の利用実績は、全体の国内線搭乗数が前年比8.3%減の283万1,061人、国際線が同1.5%減の49万6,975人となった。
航空会社別にみると、全日空は国内線が前年比10.2%減の129万6,555人、国際線が同6.1%増の14万9,766人となり、国際線は搭乗者数が増加した。また日航は国内線が同7.6%減の131万2,717人、国際線が同4.5%減の34万7,209人となった。
燃油特別追加運賃(サーチャージ)が国際線では無料だったため、国際線で大幅な減少は見られず、全日空の国際線搭乗数は増加した。
国内線と国際線ともに前年割れする結果となったが、静岡で起こった地震や台風9号のため、関西地方で国内線の搭乗数が約2万人増加した。
盂兰盆节期间 乘坐全日空国际航线的人数增加--原因在于免附加运费全日空和日航于17日宣布,在盂兰盆节期间(7至16日),搭乘国内航线的人数为283万1061人,比去年减少了8.3%,国际航线为49万6,975人,比去年减少了1.5%。
分别来看下这两个航空公司,全日空的国内航线为129万6555人,比去年减少了10.2%,而国际航线则是14万9766人,比起去年增加了14万9,766人。再来看日航,国内航线是131万2717人,减少7.6%,国际航线同样成减少趋势,今年是34万7209人,,与去年相比减少了4.5%。
由于国际航线是免除燃油特别附加运费的,所以我们看到国际线的人数不仅没有减少,相反全日空的搭乘人数还增加了约2万人。
出处
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090818/39471.html