彼女がキレイな理由：田丸麻紀さん　うがい薬は天然成分、鍋は週５日　ハマり出したらとことん
女優としてドラマなどで存在感のある演技を見せる一方、情報番組では司会やメーンキャスターを務め、明るさを振りまきながら手際よく意見をまとめるマルチな才能を持つ田丸麻紀さん。２９日にＷＯＷＯＷで放送する美術エンターテインメント番組「立体復元ミステリー『美術のゲノム』～三の巻～」では、奈良時代の敷物やお面を３Ｄで復元する様子に大きな瞳を輝かせ、その感動を的確に伝えていた。そんな田丸さんのこだわりは「ボディクリーム」や「うがい薬」など体にまつわるものから「鍋」など、好奇心旺盛な性格を反映している。【細田尚子】
いつも持ち歩いているのは「ボディークリーム」と「うがい薬」。乾燥する季節の対策と風邪の予防用だが、ハーブなどのオーガニックな天然成分で作られた、体に優しいものを使っている。「年を重ねるごとにより自然派志向になっているなと感じます。うがいはこの季節、何度も何度もすることを考えると、より体に優しくて、効果のあるものをと考えて、自分なりのこだわりのものが決まってきました」という。ボディークリームは朝や夜で微妙に香りの異なるものを使う。「専門店に探しに行く時間も楽しい」と目を輝かせる。
きっかけは８年前に始めたサーフィンだった。七里ヶ浜（神奈川県鎌倉市）に通ううちに、その近辺に素朴で雰囲気のいい「オーガニックハウス（専門店）」が点在していることに気づき、よく入るようになった。都心に系列の店を見つけ、通うようになった。お店で商品を見ていると「どんな成分が入っているのか、どんな効果があるのかとか裏の説明書きを見ているだけでも楽しい。こういう気分になれたのは３０代に入ってからかな。こういう私もいたんだ、と新しい発見でした」と自分でも少し驚いたが、「この感覚が自分自身で心地いいので、この先もずっと続けていきたい」と話した。
ハマり性で、いろんなことに興味を持って勉強するのが楽しいという。「ちょっと気になると調べてみるタイプ。学生時代は本当に授業でじっと座らされるのが嫌いだったのに、以外と勉強が好きだったんだなって」と好奇心が旺盛で、「モデルの仕事だったら、カメラのライティングが気になって踏み込んで調べてみたり、メークやスキンケア、ファッション、もちろん体を動かすサーフィンやヨガ、ピラティスなどいろんなものに行きました」とか。
　　口に入れるものにもこだわりがある。午前中はできるだけ水分を取るようにしているが、「朝は絶対に常温かそれより熱いお湯をカップに１杯必ず飲みます。日本人だからなのか、私の体質なのか、ホットなお茶に“ほっと”するお年ごろになってきました」と笑う。ミキサーにもハマっていて、「果物や野菜などいろんなものをミキサーにかけて、コップに半分くらい飲むこともありますね。それだけで結構水分が取れて、おなかいっぱいになります」という。
　　食べ物は、今は「鍋物」に凝っている。「六本木にある本屋さんで鍋物が何十種類も紹介してある本を買って、パッと開いたページのものをその日の気分で作って食べています。豆乳鍋の最後にご飯を入れて、チーズを乗せて。カレー鍋でもやりました。案外どんな鍋でも通用するんですね。１週間に５日、鍋でもへっちゃらです」とハマり出したら止まらないようだ。
　　＜プロフィル＞
　　１９７８年９月４日、大阪府生まれ。９５年から８年間、ＣＭやファッション誌でモデルとして活躍。０３年３月に女優宣言し、同年１０月にＮＨＫのドラマ「帰ってきたロッカーのハナコさん」にレギュラー出演。０４年、ＮＨＫ大河ドラマ「新選組！」に出演した。その他、０４年に「ラストクリスマス」（フジテレビ系）、０５年に「Ｈ２～君といた日々～」「女系家族」（ともにＴＢＳ系）など。映画は、「富嶽百景～遙かなる場所～」（０６年）のヒロイン役でスクリーンデビューし、「アコークロー」（０７年）で主演。「伊藤の話」（０８年）でヒロインを演じた。情報番組にも出演し、ＮＨＫーＢＳ２「熱中夜話」（毎週木曜日深夜０時）で司会、ＢＳ朝日「賢者の選択」（毎週土曜日午前１０時）のメーンキャスターを務める。
１１月２９日午後３時からＷＯＷＯＷで放送するノンフィクションＷ「立体復元ミステリー『美術のゲノム』～三の巻～１３００年を超え蘇る、天平の仮面」にゲスト出演。また、１０月から放送しているＷＯＷＯＷのミッドナイトドラマ「借王＜シャッキング＞－銭の達人－」第１～３話に出演した（１２月に再放送）。



她美丽动人的秘诀：田丸麻纪  漱喉药是天然成分，每周5天，把锅拿出来之后就坚持到底
  作为女演员，她有着在电视剧中不可或缺的演技，在情报节目中，她是主持人或嘉宾，她把阳光明媚撒播向身边的每个人，又才华横溢，擅于巧妙总结意见，这就是田丸麻纪。29号WOWOW播放的美术娱乐节目《立体复原之谜——“美术的染色体组”~第三卷》中，看到奈良时代的坐垫、护面具等用3D复原的样子之后，她的眼中大展异彩，让大家都实实在在地看到了她的感动。那样的田丸，对很多东西特别讲究，从关于身体的“身体乳液”、“漱喉药”，到“锅”，这些东西向人们展示出她好奇心极其旺盛的性格。
  走路的时候一直拿着的东西是“身体乳液”和“漱喉药”。干燥的季节里预防感冒的时候，也只使用药草的提取物等天然成分做出的对身体有益的东西。田丸说，“随着年龄的增长，我感到自己都变成自然派的拥护者了。在这个季节里，我想反反复复的用漱喉药的时候，就想到应该用对身体有益、效果也好的东西，最后就成了自己特别讲究使用的东西了”。至于身体乳液，她用早上和晚上香气有些微妙差异的产品。她眼睛炯炯有神：“去专卖店淘东西的时光也很快乐”。
契机是八年前开始的冲浪运动。往返于七里浜（神奈川县镰仓市）的时候，田丸看到那附近分布着“提取物小屋（专卖店）”，装修素朴，氛围很好，于是就经常进去转转。在市中心也找到了几家这样的小店，她就成了常客。在店里看到商品之后，她就会想：“里面是什么样的成分呢？会有怎样的效果呢？单是看看里面的说明书也够愉快的了。有这样的心情，是不是因为跨进了三十岁呢？原来这样的我也存在啊，这可真是个新发现”，有了这样的想法，田丸自己都有些小小的吃惊，她说：  “这种感觉是因为自己感到心情愉快，于是就想继续到这儿来”。
  她说自己是个做事坚持到底的人，有着一大堆的兴趣然后去学习，自己能够乐在其中。她的好奇心很旺盛：“稍微有点上心的事儿就会去调查的那种类型。还是学生的时候，我特别讨厌上课时一动不动的被迫坐在那儿听课，不过其他的学习却都还挺喜欢的”。“做模特的时候，就会对照相机的闪光灯挺上心，于是就试着去调查这个，制造、护肤、流行等等，当然能够让身体动起来的冲浪、瑜伽、普拉提也是，”我研究过好多好多的东西”。
对往口里的送的东西，田丸也有着很多的讲究。上午的时候尽可能的多补充水分，然而，“早晨的时候一定要喝一杯温水或者是热水。可能因为是日本人吧，也可能是我自己体质的原因，我都变成能“‘淡然’品热茶的人了”，她笑着说。果汁机也配一套，“有时候也会把水果、蔬菜等各种各样的东西放进果汁机里压榨一下，然后喝半杯左右。这样的话不仅能吸收足够的水分，肚子也饱了”。
  对于食物，田丸现在讲究的是“盘装食物”。她说自己把锅拿出来之后就放不回去了，“我在六本木的书店里买了本书，里边介绍了几十种盘装食物，随便翻开一页，就会根据当天的心情做着试试。做豆乳时，，最后的时候要把米饭放进去，然后放上奶酪。也做过咖喱。让我比较意外的是，什么样的锅都能做呢。一周里边有五天，对锅都满不在乎的”。
《简介》
1978年9月4日出生于大阪。从95开始，8年里一直以模特身份活跃在商业广告、流行杂志里。03年3月开始做演员，同一年的十月份正式出演了NHK的电视剧《归来的更衣室的花子》。04年，出演了NHK的大河剧《新选组！》。另外，她参演的作品还有04年的《最后的圣诞节》（富士电视台），05年《H2~和你在一起的日子里》《女系家族》（均为TBS电视台）等等。参演的电影有，在《富岳百景~遥远的地方》（06年）中以主角的身份登场，还有《冲绳传说》中的主演。《伊藤的故事》（08年）中出演的也是女主角。她也参演情报节目，在NHK—BS2《酷爱夜话》（每周四半夜0点）中做主持人，在BS朝日《贤者的选择》（每周六上午十点）中做嘉宾。她也参演了11月29号下午三点开始在WOWOW播放的美术娱乐节目《立体复原之谜——“美术的染色体组”——第三卷——1300年后复苏，天平的假面》。另外，她还出演了10月份开始播出的WOWOW的深夜剧《借王——钱的达人》的第一到三集（12月重播）。
出处http://mainichi.jp/life/kirei/news/20091112mog00m200058000c.html