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又现“2012人类灭亡说” 陨石撞击?大地震?大海啸?(中日对照)

作者:小斯  来源:本站原创   更新:2009-11-13 14:37:05  点击:  切换到繁體中文

 

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またまた「2012年人類滅亡説」  隕石衝突か大地震か大津波か





2012年に人類が滅亡する――。こんなデマがまたまた出回っている。マヤ文明の長期暦「マヤ暦」が2012年の冬至付近で終わるのを根拠に、「隕石が地球にぶつかる」「大地震、大津波が起こる」などというのだ。人類滅亡の映画「2012」の公開が迫っていることも手伝って、ネットでは、「2012年、人類はどうなるんでしょうか?」といった質問が真面目に書き込まれている。


「ムー」は別冊で特集を組む


  2012年人類滅亡説はマヤ文明の長期暦「マヤ暦」が2012年の冬至付近で終わることが発端になっている。ニビルと呼ばれる正体不明の惑星が地球に衝突し、地球の極が移動する「ポールシフト」が起こって、大きな気候変動や大地震、大津波が発生。人類が滅亡するというストーリーになっている。



「Yahoo!知恵袋」や「教えて!goo」には、「2012年、人類はどうなるんでしょうか?」「2012年12月22日に今の人類は滅亡するのですか?」「2012年に地球滅亡しますか??」などと書き込まれている。検索エンジン「Google」で「2012年」と打ち込むと、「地球滅亡」「問題」「予言」といったキーワードが上位に出てくることからも、関心が高いようだ。



こうした人類滅亡説は以前にも唱えられた。1999年にも地球が滅びると話題になり、「ノストラダムスの大予言」がベストセラーになった。2012年滅亡説についてもたくさん書籍が出ている。「2012年の黙示録」「2012年アセンション最後の真実」「2012年地球は滅亡する!」「新説2012年地球人類進化論」といった具合だ。



超常現象を扱っている雑誌「ムー」はたびたび2012年滅亡説を取り上げている。09年11月25日に別冊を発売し、全150ページ中、半分を割く予定だ。ムー編集部員は、


「2012年の終末説について、いろんなことが言われていますが、何が起こるか本当のところはわかりません。ただ、太陽は11年の周期で大きくなったり小さくなったりしており、2011年から12年前後に極大期になります。ここ数百年の間でもっとも活発になると科学的に推測されていて、太陽フレア(太陽の爆発現象)が異常発生して地球温暖化が進むほか、電磁波障害が起こりパソコンや電気機器に影響を及ぼす心配があるとみられています」といっている。


世界が変わって欲しいという願望がブームを生む



09年11月21日に公開される映画「2012」は、マヤ暦の終末説がもとになっている。アメリカでは恐怖に駆られて、米航空宇宙局(NASA)に問い合わせる人が続出した。NASAはウエブサイトで滅亡説を否定している。



国立天文台にも、「2012年に本当に隕石が落ちてくるのか」といった問い合わせがきている。担当者は、「隕石がぶつかるとか、地球の回転バランスが不安定になるポールシフトが起こるとか、あり得ません。ニビルも存在しません。確かに、太陽の活動は2013年頃に活発になりますが、異常ということはありません」といっている。



「と学会」の会長でSF作家の山本弘さんは、2012年の終末説について、「何も根拠のないことです。太陽が次の周期で拡大することについても、これまで何百回と起きていますが、何も起こっていないじゃないですか。電磁波障害が起こればパソコンの心配はありますが、人類滅亡にはつながりません」と一蹴する。


  2012年に銀河系の地帯「フォトンベルト」に太陽系が突入し、大異変が起こると言われていることも、山本さんは「でっち上げだ」という。オーストラリアのUFO研究誌で1981年に紹介されて広がった説だが、もとはオーストラリアの女子大生が言い始めたもの。女子大生は2012年に起こるとは言っていなく、誰かが後からくっつけたようだ。


「滅亡説は10年周期くらいで出てきています。映画を楽しむ分にはいいですが、心配なこともあります。2012年に人類が滅亡し、『アセンション』という高次元に進化するという説が新興宗教やオカルトの類がいっていて、本気にしたらまずいと思います」
ところで、終末説がたびたび話題になるのはなぜなのか。山本さんは、「やっぱり、この世界が変わって欲しいという願望があるんじゃないでしょうか。行き詰まりを感じ、こんな世界をぶっ壊してほしいと、やけくそなんだと思います。ノストラダムスの大予言が話題になった1974年にも、公害問題やオイルショックと暗い話題が多く、破滅ブームがありましたから」と話している。








又现“2012人类灭亡说”
陨石撞击?大地震?大海啸?




2012年人类将灭亡—— 这个谣言又一次开始出现。以玛雅文明的长期立法“玛雅历”将在2012年冬至附近结束为根据,产生了“陨石撞击地球”“发生大地震、大海啸”等说法。借着有关人类灭亡的电影《2012》上映日期的临近,网络上也开始有了类似于“2012年,人类真的会灭亡吗?”这样认真的提问。


《MU》①特辑增刊


讲述了2012年人类灭亡说以玛雅文明的长期历法“玛雅历“将在2012年冬至附近结束为发端而形成的。被称为2003-UB313(传说中的太阳系第十大行星)的不明行星撞击地球,引起地球两极移动的“磁极改变”,产生显著的气候变动和大地震,大海啸的故事。


雅虎智慧袋和“告诉我!goo”经常出现“2012年,人类将会变成什么样子呢?“2012年12月22日现在的人类会灭亡吗?”“2012年地球会灭亡吗?”这样的提问。在搜索引擎“Google”里输入“2012”,首先会出现“地球灭亡”“问题”“预言”这样的字眼,可见人们对此关心度之高。

这样的人类灭亡说很久以前就有。1999年出现关于地球毁灭的话题,“诺斯特拉达姆斯大预言”是当时最畅销的书。2012年灭亡说再次出现。《2012年启示录》《2012年耶稣升天最后的真实》《2012年地球灭亡!》《2012年地球人类进化论新说》等书籍层出不穷。


讲述超自然现象的杂志《MU》屡次提到2012年灭亡说。09年11月25日的增刊中,全部150页里面将有一大半都是讲有关这方面的内容。《MU》编辑人员说,关于2012年的毁灭说有很多种说法,但是谁也不知道会发生什么。但是,太阳以11年为周期时大时小,2011年到12年前后将会是极大期。科学家推断那是将会是太阳活动最活跃的时期,除了太阳耀斑(太阳的爆炸现象)异常发生引起地球温暖化得推进之外,电磁波也会受到干涉,个人电脑以及电子产品可能会受到很大影响。


想要世界发生变化的愿望成为潮流


将于09年11月21日上映的电影《2012》,以玛雅历的结束说为起源。现在,整个美国都被恐怖气氛所渲染,向美国航天局(NASA)进行询问的人层出不穷。NASA在网上给与灭亡说以否定的结论。


国立天文台也经常收到“2012年真的会有陨石坠落吗?”这样的提问。负责人说,不会发生陨石撞击,地球转动不平衡引起磁极转换之类的现象。2003-UB313也是不存在的。的确,太阳活动会在2013年格外活跃,但是不会发生异常的现象。


《to学会》的会长科幻小说作家山本弘先生坚定的认为,2012年毁灭说是毫无根据的说法。太阳会根据周期体积扩大的现象发生过几百次,不是也什么都没发生吗,电磁波发生障碍确实会对电脑产生影响,但是人类不会灭亡。


虽然2012年太阳系将进入银河系地带“光子带”,引起大的异变,但是山本先生说那也是“勉勉强强”的。澳大利亚的UFO研究杂志1981年介绍的扩大说,是从澳大利亚的一个女大学生那里流传开来的。该女大学生并没有关于2012年将要发生的事情发表评论,但是总会有人步其后尘。


灭亡说约每十年出现一次。做成电影去欣赏就可以了,完全没必要去担心。2012年人类会灭亡,“基督升天”等高级进化论都是一些新兴宗教和一些神秘的东西,如果当真的就不好办了。话虽这么说,但为什么毁灭说还是再三的成为热议的话题呢。山本先生说,还是由于存在希望世界可以改变这样的愿望吧。像这种感到走投无路,彻底改变现存的世界,这样自暴自弃的想法。在诺斯特拉达姆斯大预言成为话题的1974年,发生了像公害问题以及石油危机这样的暗淡的话题,产生了破坏欲的风潮。


注释:①《MU》杂志:日本学研出版社发型的介绍神秘现象的月刊。




来源:niftyニュース 出处:http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-53812/1.htm

 


 

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