選挙
明治時代(1868~1912)には、選挙権は一定額以上の税金を納めている25歳以上の成人男子のみに与えられていました。1925年には成人男子すべてに選挙権を与える男子普通選挙法が成立しましたが、女性に選挙権が認められたのは、第2次世界大戦後のことです。現在では憲法によって、20歳以上の成年者による普通選挙が保障されており、被選挙権は公職選挙法によって、衆議院議員と都道府県知事が30歳以上、それ以外は25歳以上になると与えられます。
选举
明治时代(1868年-1912年),选举权只给予了缴纳一定额度税金的25岁以上成年男性。 1925年,男子普选法成立,所有成年男子都拥有了选举权。而女性的选举权得到认可还是在第二次世界大战后。根据现在的宪法,20岁以上成年人的普通选举得到了保障。关于被选举权,根据公职选举法,规定众议院议员和都倒府县知事的被选举人需30岁以上,其余为25岁以上。
近年では、たび重なる汚職などにより国民の政治不信が高まったため、政権交代がしやすいように、中選挙区制から小選挙区制へと選挙制度が改められました。
近年来,由于层出不穷的贪污等丑闻,国民对政治日益失去信赖,政权交替频频发生,因此选举制度也发生了一些变革,从中选举区制变为小选举区制。
政治改革
1955年以降1993年まで、日本の政治は自由民主党がほぼ政権を独占してきました。その間、高度経済成長政策により、日本は戦後の荒廃から立ち直り奇跡的な復興を遂げました。一方、1党が政権を独占してきたために政界・官界・財界が癒着し、汚職がはびこるようになったのです。
政治改革
从1955年以后到1993年,日本的政治基本上由自由民主党独占。在此期间,由于高度经济增长政策的施行,日本从战后的颓势中站起来,实现了奇迹般的经济复兴。另一方面,因为一党独占政权的关系,政界、官界、财界紧密勾结,贪污腐败猖獗起来。
1993年、これに対する国民の批判が強まると、自民党から分裂した新党と他の野党とが連合を組み、選挙で勝利して連立内閣を組織しました。この内閣の下で選挙制度改革、政治献金の規制を内容とする政治改革が実行されました。このような動きは、冷戦が終結し、世界が新しい秩序を模索して激しく動いている状況に対応しています。
1993年,国民对此的批评十分尖锐,从自民党分裂出的新党与其它在野党联合起来,在选举中获胜,组成联合内阁。在这届内阁主持下施行了一系列的政治改革,比如选举制度改革、限制政治贿赂的内容等。冷战结束后,世界探索新秩序,政治改革的动向正是对这些激变形势的应对。
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