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名古屋の病院で火災 無人の7階でシーツ焼く
名古屋医院发生火灾 无人居住的七楼床单被烧着
2009年11月26日 朝刊
2009年11月26日 晨报
25日午後5時10分ごろ、名古屋市東区の棚橋病院(棚橋貞哉院長)から「倉庫が燃えている」と119番通報があった。鉄筋8階建ての7階廊下に置かれていたシーツ類約50枚と床の一部を焼き、約1時間後に鎮火した。
二十五号下午五点十分左右,在名古屋市东区的棚桥医院,院长棚桥真哉拨打119报警,说医院仓库着火。发生火灾的是一栋八层钢筋混凝土建筑,在七层的走廊里放置的五十个床单还有一张床被烧毁,大约在一个小时之后,火势被控制住。
東署や同病院によると、病院には当時、4階から6階までの病室に75人が入院し、看護師ら職員約20人が誘導して階段を使って外に避難した。
据警方和医院透露,医院当时,从四楼到六楼,病房里共有七十五名病人住院,由护士等二十多名员工将病人引导到安全的户外避难。
燃えたシーツ類は交換済みで袋に入れられ、リネン室付近の廊下に置かれていた。7階は病室を会議室や倉庫代わりに使っており、入院患者は立ち入りできず、出火当時は無人だった。現場に火の気はなく、同署が原因を調べている。
烧毁的床单等用品被更换后放入到袋子里,放在走廊附近的布巾储藏室。七楼的病房暂时被用作会议室和仓库使用。住院患者不能够随便进入,发生火灾时这里没有人。在现场也没有发现有火灾痕迹,警方正在调查原因。
病院は地下鉄高岳駅そばで、国道19号に面するオフィス街。消防車20台が出動し、現場は通行人らで混雑した。同病院の事務職員は取材に対し、「動けない患者もいるので、二度とこういうことが起きないようにしたい」と話した。
医院在地铁高岳车站旁边,面对着国道十九号的办公大街。为了抢救火灾现场,出动了二十台消防车,现场行人混乱。据这家医院的办事员表示,发生火灾时还有不能动的患者,希望再也不要第二次发生这样的事故。
◆患者ら「訓練かと思った」
患者认为:难道这是提前演练?!
夕刻の名古屋市中心部で発生した病院火災。数十人の入院患者らが路上に一時避難するなど、辺りは騒然となった。
傍晚在名古屋市中心医院发生火灾。数十名的住院患者在马路上避难,周围一片骚然。
胸部骨折で5階に入院していた名古屋市東区の会社員山本不二生さん(63)は、看護師の指示を受けて階段で避難した。「5階は焦げ臭かったが煙は見えなかった。混乱はなかった」。5階で入院していた主婦(66)は火元の7階について「職員は利用しているようだが、エレベーターも止まらず行けないようになっている」と説明した。
因胸部骨折住在五楼的名古屋市东区的六十三岁的公司职员山本不二生表示,经护士引导到楼梯处避难。职员山本不二生说:“五楼只能闻到一股烧焦的糊味儿,但是看不见烟。没有出现什么混乱。”另一名在五楼住院的六十六岁的主妇表示,火源是在七楼,医院的员工可能正在使用电梯,所以电梯也不停没有办法逃走。
昨年11月から入院している男性患者(53)は「最初は訓練かと思った。下に行くに従って白い煙が辺りに立ちこめていた」と話す。右足骨折で6階個室に入院していた会社員の男性患者(52)は「警報が鳴り、ビニールが燃えたようなにおいがした」と出火当時の状況を振り返った。一時は数十人の患者が屋外へ避難したが、1階待合室の安全が確認されると中に戻ったという。
去年十一月开始住院的一名五十三岁的男性患者说:“最开始以为是火灾演练呢!后来随着往下走发现全弥漫着白色烟雾。” 因右腿骨折的住在六楼个人病房的五十二岁的男性公司职员回忆起当时的火灾情况时这样描述:“我当时听到了警报响起,而且闻到一股塑料带燃烧的气味。”短时间内数十名患者逃往屋外避难。据说在确认一楼候诊室安全后方才返回到屋里去。
出处http://www.chunichi.co.jp/articl ... 09112602000151.html