厚生労働省は2日、新型の豚インフルエンザに感染して入院した累計患者数が1万人を超えたと発表した。調査を始めた7月下旬から今月1日までに1万487人が入院し、そのうち14歳以下が8929人で85%を占めた。現在も約2千人が入院中とみられる。
入院患者のうち、持病のある人は35%の3697人。病気別では、ぜんそくなどの慢性呼吸器疾患が最も多く、続いて慢性心疾患や糖尿病など。妊婦は36人だった。
厚生劳动省2号发表新型猪流感感染入院人数累计患者已超过1万人。从调查开始的7月下旬到本月1号为止,共有1万487人入院,其中14岁以下的患者为8929人占到了总人数的85%。现在约有2000人正在住院中。入院患者中,本身有病的患者有35%3697人。根据病种不同,分别有哮喘等慢性呼吸疾病的患者居多,接下来就是慢性心脏病,糖尿病等等。孕妇达到了36人。 男女比は、男性(6708人)が女性(3779人)の1.7倍だった。厚労省は「男性が多い理由は不明」としている。
一方、インフルで休校や学年・学級閉鎖をした保育所や小中高校などは、11月28日までの1週間に全都道府県で1万5656施設だった。大半は新型インフル患者とみられる。前週(1万5682施設)とほぼ同じ。1週間の患者数は約23万2千人だった。
男女比例,男性6708人,女性3779人,男性是女性的1.7倍。厚生省表明“男性居多的理由还不明确”。
另一方面,由于流感停课,班级,年级停课的保育所,中小学等等,截止至11月28号一周内所有都道府县共计1万5656所。大部分为新型流感。同上周的1万5682所基本相同。一周内新增的患者约有23万2千人。
出自http://www.asahi.com/national/update/1202/TKY200912020431.html