日本历史大致可分为15个时代:旧石器时代、绳文时代、弥生时代、古坟时代、飞鸟时代、奈良时代、平安时代、镰仓时代、室町时代、战国时代、安土桃山时代、江户时代、明治时代、大正时代和昭和时代 。今天就先从旧石器时代开始介绍吧。
旧石器時代の始まり| 旧石器时代的开端
日本列島に人類が住み始めるのと共に、旧石器時代が始まります。日本列島に人類がいたという足跡は、20~30万年前までになると言われていますが、確実なものが出土していないため、年代が確認できるものとしては約35,000年前からになります。
从旧石器时代开始,日本列岛上开始有人类居住的身影。日本列岛上首次出现人类的足迹据说要追溯到二三十万年前,但并没有实际可供考证的实物。能确定时代的东西在约三万五千年前浮出水面。
旧石器時代の暮らしぶり| 旧石器时代的生活面貌
旧石器時代の住居の多くは、洞窟や大きな岩の陰などを上手に利用していたことが知られていますが、そんな中で、竪穴式住居も見つかっています。20,000年以上前の木を組み木にして、皮や草で覆って作られていて、囲炉裏で火を使っていたことも色の変化で分かっています。また、こうした住居の他にも、土坑墓も見つかっていて、生前身につけていたものや、石器や玉などが副葬品として発見されています。
旧石器时代人们多居住在洞穴里或大块岩石脚下,其中还发现了竖穴式住宅的痕迹。2万多年前人们用木头搭建房屋并在上面盖上皮草,从土地颜色的变化还可以看出当时人们曾使用地坑烧火。除竖穴式住宅之外,还发现了土坑墓穴,里面有墓穴主人生前所有的东西以及石器、玉石等随葬品。
石器 食料| 石器·食物
後期旧石器時代には、石を連続的に打ち剥がす、石刃技法という方法で作られたナイフ型石器が数多く出土しています。木や骨を軸にしてくくりつけ、切ったり突いたりするのに使われていたと考えられています。旧石器時代には、狩猟を行って食料としていました。遺跡からは牛やナウマンゾウ、鹿、イノシシ、ウサギなどの骨が発見されています。
旧石器时代后期出现了连续打磨石块的细石刀片技术,这种技术打造的小刀型石器也大量出土。这种石器是以木头或骨头为轴,绑上打磨好的石片,用来切刺东西的。旧石器时代靠打猎捕食,遗址中发现了牛、长毛象、鹿、野猪和兔子等动物骨骸。