法子が使うのでクスリ隠した」高相初公判で赤裸々実態(1)2009.10.21
覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪に問われた女優、酒井法子被告(38)の夫で自称プロサーファー、高相祐一被告(41)の初公判が21日午前、東京地裁で開かれた。公判では、高相被告が初めて覚醒剤を使ったのが20歳ごろだったことや長期間常用していた実態が明らかになった。酒井被告については「外に出て、後で合流して使おうと思った」と夫婦での使用を明かしつつも、離婚などに関する言及はなかった。検察側は懲役2年を求刑して結審。判決は来月12日に言い渡される。
高相被告は21日朝、報道陣をまくように東京地裁の裏口から車で地裁内に入った。開廷3分前に法廷入りした高相被告はスーツ姿で、髪の毛は黒に染めていた。裁判長に職業を聞かれ、はっきりと「プロサーファーです」と答えた。
起訴状によると、高相被告は8月2日、東京都港区にある青山公園のトイレで覚醒剤を吸引し、翌3日には渋谷区の路上に止めた車内で覚醒剤0.817グラムを所持。9日には千葉県勝浦市の別荘で覚醒剤0.097グラムを所持した疑い。
罪状認否で高相被告は大筋で容疑を認めたが、青山公園の吸引について「トイレでは使用していません」と否認したうえで「自宅のマンションで吸引した」と、吸引場所の修正を求めた。
検察側は高相被告の供述調書の内容を明かし、「初めて覚醒剤を始めたのは20歳ぐらいで場所はハワイ。いったんはやめたが今から4年前、イラン人から覚醒剤を買い、月に1回くらい電話して買うようになり、2週間おきに使った」と述べた。
“因为法子要使用,所以把兴奋剂藏起来”高相首次公审情况(1) 2009.10.21
因持有使用兴奋剂被起诉的演员酒井法子的丈夫自称是专业冲浪运动员的高相祐一于二十一日上午在东京地方法院接受首次公审。在审判过程中发现,高相第一次使用兴奋剂是在二十岁的时候,其长期使用兴奋剂的事实清晰可见。关于酒井法子,表示两人一起出去使用兴奋剂。但是并未显露两人离婚的迹象。检察院判处有期徒刑两年并结束审讯。判决于下月十二号生效。
二十一号早上,高相甩开各方媒体从东京地方法院的后门进入到法院。高相在开庭前三分钟入庭,身穿西服,头发鬓角染成黑色。审判长问其职业时,清楚地回答:“专业冲浪运动员。”
根据起诉书,高相被怀疑于八月二日,在东京港区的青山公园的厕所内使用兴奋剂,在第二天也就是三号,停在涩谷区的路上的车内藏有兴奋剂0.817克。于九日在千叶胜浦市的别墅内持有兴奋剂0.097克。
就高相对罪状承认与否,高相大致上承认,就在青山公园使用兴奋剂这点否认,称其没有在厕所使用兴奋剂,而是在自己家中。更正了使用兴奋剂的场所。
检查院公开了高相的供词,“第一次使用兴奋剂是在二十岁左右,地点是在夏威夷。曾经也戒掉过。但是四年前,从一个伊朗人那买过,之后每个月都打一次电话诱惑我,于是就又买了。每两周使用一次。
出处
http://www.zakzak.co.jp