給料が上がりにくい昨今、日々、節約を心かげている人も多いだろう。だが、無駄遣いの元は、日常のあちこちに転がっている。「これを毎日我慢したら、月にいくら貯まるんだろう?」。そんなふうに計算をしたことがある人も、少なくないのでは?
面对近来涨薪无望的现状,很多人想必已经开始留心起日常节约了吧。但浪费原本就是,平时这里一点那里一点就没了。是不是也有不少人像这样计算过——“要是每天能克制一下这个的话,一个月能存下多少”?
25~34歳の男性300人に「なかなか止められない無駄遣いはありますか?」というアンケートをとったところ、結果は以下のようになった。
为此我们面向25~34岁300名男性,做了题为“您有没有无论如何都控制不了的浪费?”的调查,调查结果如下:
やめられない無駄遣いトップ5(複数回答可)
控制不了的浪费前五名(可多选)
1位「コンビニなどでお菓子や飲み物を“ついで買い”」(38.1%)
2位「ネット通販で漫画や本、DVDなどを“ついで買い”」(14.8%)
3位「ネット通販で洋服やファッション小物を“ついで買い”」(9%)
4位「仕事帰りに、つい飲み屋で一杯」(5.5%)
5位「風俗通い」(4.9%)
第一名 “在便利店等地方,顺便就买了点心啊、饮品。”(38.1%)
第二名 “在网上顺便就买了漫画啊、书、DVD等东西。”(14.8%)
第三名 “在网上顺便就买了衣服啊,时尚小物件。”(9%)
第四名 “下班回家时,忍不住在酒铺喝一杯。”(5.5%)
第五名 “风俗人情往来”(4.9%)
やはりというべきか、一番多かったのは「コンビニでの“ついで買い”」。仕事帰りにふらっと立ち寄ったコンビニで、新商品のスナック菓子やドリンクなど予定外のものを買ってしまいがちだ。
果不其然,排名第一位的是“在便利店顺便买了啥”。下班回家时顺路到便利店随便逛逛,便发现新出的点心啊、饮料等,很轻易就买下预想之外的东西。
2位、3位にあがったのは、すっかり根付いた感のあるネット通販関連。クリックするだけという手軽さも手伝い、誘惑に負けてしまうのだろう。
排在第2、第3位的两项是种完全生根于网络的形式。只要轻触鼠标的这种便捷,促使不少人每每输给诱惑呢。
また、「もっとも後悔した無駄遣いと金額」を聞いてみたところ、以下のような回答が寄せられた。
此外我们还调查了“你最后悔的浪费和金额”,得到了以下回答。
【衣服】
【衣服】
5000円「ネットでズボンを買ったら、まったくサイズが合わなかった」(30歳宮城県)
5000日元“在网上买的裤子,大小完全不合适”(30岁宮城县)
5万円「セールで安いと思いブランド物の服を購入したが一度も着なかった」(26歳埼玉県)
5万日元“想着大减价便宜买的名牌衣服,却一次都没穿过”(26岁埼玉县)
【電化製品】
【电气化产品】
3万4800円「iPad。買ったはいいが使い道がない」(32歳神奈川県)
3万4800日元“ipad。买的东西不错就是没什么用”(32岁神奈川县)
8万円「PCを買ったらすぐ新商品が出た」(26歳愛知県)
8万日元“刚买了PC,新产品就出来了”(26岁爱知县)
【習い事】
【学习】
14万円「通信講座で最後までやりとげなかった」(29歳愛知県)
14万日元“通信讲座没能坚持听到最后”(29岁爱知县)
70万円「英会話学校への投資」(34歳神奈川県)
70万日元“对英文会话学校的投资”(34岁神奈川县)
【車】
【车】
70万円「バイクの乗り換え」(32歳大阪府)
70万日元“新换的摩托车”(32岁大阪府)
100万円「車。中古車で十分だった」(33歳愛知県)
100万日元“车。二手车就足够了。”(33岁爱知县)