AKB48の川栄李奈(20)が26日、さいたまスーパーアリーナで行われたAKB48のコンサートで、グループからの卒業を発表した。

26日，在于琦玉Super Arena举行的AKB48演唱会中，AKB48成员川荣李奈(20岁)发表了将从AKB团体毕业的消息。

(川荣李奈发表毕业现场，上图从左至右：横山由依、高桥南、川荣李奈)

昨年5月に岩手県で起きた握手会襲撃事件の影響で、AKBにとって重要な握手会に出られなくなってしまったことが理由と説明。事件後に活動を再開した後はバラエティー番組などで明るい笑顔をふりまいていたが、川栄と親しい横山由依次期総監督(22)は「本当に悩んでいた」と明かした。

对于毕业理由，川荣的说明是，她因受去年5月在岩手县发生的握手会袭击事件影响，在该事件发生后变得无法出席对AKB而言很重要的握手会。尽管该事件后重新投入活动时，川荣在娱乐节目等活动中展现出明快笑容，但川荣有向下任AKB总监督·横山由依(22岁)坦言“我真的有在烦恼着”。

川栄は、「自分がやりたいことをできる限りやりたい。私はお芝居をすることが大好き。ドラマに出させてもらっていて、周りから刺激を受けている。今のままじゃまだ通用しないので、一から勉強したい」と目標を語り出した。昨年10月期のTBS系ドラマ「ごめんね青春!」などに出演し、「女優になりたい」という夢に目覚めたようだ。

川荣还说出了自己未来的目标，她表示“我将尽我所能去做自己想做的事情。我非常喜欢演戏，在出演电视剧的时候，我从周围获得了刺激。像现在这样的我还不能够获得通用，所以我希望自己从头开始学习”。看样子，川荣出演了去年秋季TBS日剧《对不起青春!》等作品之后，她“想成为女演员”的梦想已经觉醒。

高橋みなみ総監督(23)は「川栄は苦悩をあまり出さない子だけれど、私も感じてはいた。もっとAKBにいてほしかった」と語った。事件の被害に遭った入山杏奈(19)は川栄の卒業発表後に全員で歌った最後の曲で涙を止めることができず、横山に抱きかかえられていた。

高桥南总监督(23岁)说，“川荣是很少表现出有苦恼的孩子，但我有感受到她的苦恼。很希望她能多呆在AKB一些时间”。在川荣发表毕业消息后，AKB48全体成员演唱最后的歌曲时，同样在去年案件中遇袭的入山杏奈(19岁)泪流不止，被横山抱住。