人気アイドルグループ「AKB48」が29日、初めて東京·国立競技場でコンサートを行い、昨年6月の総選挙イベント(日産スタジアム)に並ぶ最多タイの7万人のファンを動員。新曲「ラブラドール·レトリバー」(5月21日発売)を初披露した。
29日,人气偶像组合“AKB48”首次在东京·国立竞技场举行公演,动员粉丝多达7万人,这一数字与去年6月份总选举大会(在日产体育场举行)的动员人数打平,成为AKB历代单场活动最多的动员人数。AKB48也在该场公演中首次表演了新曲《拉布拉多犬》(5月21日发售)。
ただ、30日に行う予定だった同会場公演が荒天で中止となり、卒業セレモニーが延期となった大島優子(25)はファンの前で涙ながらにあいさつ。YouTubeでも総監督の高橋みなみ(22)とコメントを発表後、「国立さよなら」と題したブログを更新した。
不过,由于暴风雨天气,AKB48原定于30日在国立竞技场举行的(第二场)公演被迫中止,毕业典礼也被迫延期的大岛优子(25岁)在粉丝面前流着泪进行了寒暄慰问。在YouTube上,大岛也与总监督高桥南发表评论,之后她还在博客上以“国立再见”为标题更新了一篇博文。
大雨と強風、落雷の予報を受けて中止が決まり、「悔しい。涙が止まらない」と大島。屋外イベントは天候に左右されることが大きく「何も悪くなくて、しょうがないことだって分かってるけど涙が止まらない」と無念さをにじませた。
收到大雨、强风、雷电的天气预报而决定中止公演,大岛对此表示“我觉得很不甘心,泪水止不住地往外流”。室外活动非常容易受天气状况影响,而大岛也表示,“谁都没有错,我也明白这是没有办法的事情,但是眼泪就是收不住”,言语间透露出她十分不甘的心情。
ところが、午後1時半ごろの中止発表時には荒れていた天候も、開演予定時間だった午後4時を迎える頃には晴れ間がのぞくまでに回復。その皮肉な現実がさらに拍車をかけ、大島は「今晴れてるから余計に悔しい」とやりきれない様子をぶつけた。
可是,宣布中止毕业典礼是在30日下午1点半左右,当时还狂风大作的天气,却在开演预定时间的下午4点转晴。这有些挖苦意味的现实更加重了她的不甘之心,大岛坦言道“现在天气放晴了,真是让我更加不甘心”。