満員電車での通勤はホントに辛い。毎日のことだから慣れてくると思いますが、少しでもラクなポジションを確保したいですよね。そこで、通勤ラッシュ時の電車内での立ち位置について、社会人500人に聞いてみました。多かったポジションからご紹介します。
坐满员电车上下班真的很痛苦,索性每天都这样,觉得自己会慢慢习惯这种生活的人也很多,不过大多数人还是希望能站在稍微舒服点的地方。因此,就上下班高峰期电车里的位置,我们采访了500位社会人士。下面给大家介绍几种比较受欢迎的位置。
【扉の脇(26.0%)】
【门旁边(26.0%)】
「降りるときにラク。足元に置いた荷物も移動しない」(22歳/男性/電気)
“下车的时候方便。也不用移动脚下放的行李。”(22岁,男,电气)
「扉の横の手すりにもたれかかれるし、自分のスペースを作りやすい」(26歳/女性/商社)
“能靠着车门旁的扶手,比较容易给自己制造空间。”(26岁,女,商社)
「人の出入りを避けられるし、後ろからケータイの画面をのぞかれないから」(26歳/女性/商社)
“可以避开乘客上下车,也不用担心后面的人瞅到手机画面。”(26岁,女,商社)
「扉が開くたびに外の空気が吸える」(26歳/男性/飲食)
“每次开门都能呼吸到新鲜空气。”(26岁,男,饮食业)
扉の脇の小さなスペースは、確かに乗降者に邪魔されず、自分のスペースをつくれる場所。扉が開くたびに換気されるので、比較的空気も爽やか。ただし、警察庁が行った調査「電車内の痴漢防止に係る研究会」による報告(平成23年3月10日発表)によれば、この場所は痴漢被害にあう確率が一番高いという結果も……。女性の皆さんはご注意を。
车门旁边的小空间确实不会受别的乘客上下车干扰,还能给自己制造些空间。每次车门打开都会换气,相对来说空气也比较清爽。不过,据警察局研究调查显示,这个位置遇到流氓的概率很高……还请各位女士注意。
【座席正面のつり革がある場所(24.5%)】
【座位前面的扶手所在位置(24.5%)】
「車両の真ん中辺りはすいていることが多い」(27歳/女性/不動産)
“电车中间空着的时候较多。”(27岁,女,不动产)
「急ブレーキがかかっても、つり革につかまって踏んばれる」(26歳/女性/卸)
“即便是有急刹车,也可以抓着吊环叉开双腿站着。”(26岁,女,零售业)
「毎日会う人は降りる駅が分かっている。その人が座っている前に立てば、座れるチャンスがある」(27歳/男性/生保)
“知道了每天遇见的那些人的下车地点,站在他们前面,就有坐的机会。”(27岁,男,生保)
毎朝同じ電車&車両で通勤すると、同じ人と一緒になる可能性も高くて、どこで降りるかも分かってきます。そこを狙ってすかさず座る!この方法、 座席の正面にいないとできる技ではありません。また、しっかりつり革を握ることができるので、電車の急な揺れにも両足を踏んばって耐えられるというメリットも。この場所は「意外とすいている」という意見もたくさんありました。
每天坐着相同的电车,遇见同样人的可能性很高,也就清楚地知道他们在哪儿下车。瞄准那儿立刻坐下。这个方法要是不站在座位前面也是没办法实施的。另外还有个优点就是,因为可以牢牢抓住吊环,即使电车突然产生摇晃也可以双脚叉开站稳。也有很多人表示“这个位置出乎意料地空”。
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