次は鈴木さんが上司(部長)に言ったことである。中から言葉遣いが不適当と思われるものを選びなさい。
①その件につきましては、後ほど、常務から直接部長にお話になるとのことでございます。
②本部長からですが、来週のトヨタ社の接待の時、部長にご同伴いただきたいとのことでございます。
③明日の部長会の資料でございます。事前にご覧いただきたいと、当番議長からお預かりいたしました。
④Y営業所から、来週のご出張は予定通りでしょうかと聞いてきましたが、予定通りとお答えしてよろしいでしょうか。
⑤課長からですが、急いで打ち合わせたいことができたので、お時間をいただきたいとのことです。お願いたします。
下面是铃木对上司(部长)所说的话,从中选出不恰当的选项。
①有关那件事情,随后常务会直接跟部长说。
②总部长说,下周接待本田公司的时候,希望部长能够一起去。
③这是明天部长会议用的资料。当天的主持嘱咐说请事先浏览一下。
④Y业务部询问下周的出差是否按预定进行,可否回答按预定进行?
⑤课长说有急事想与您商量,希望您腾出时间见面,拜托。
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选项②中的「同伴」意为“同伴,同行”,但一般用于男女同行,所以“部長にご同伴”不太合适。最好改用“部長にご同行いただきたい”。
选项⑤是课长突然有急事要找部长商量,铃木的角色是把课长的意思转达给部长。既然是转达就应该在把课长的意思转达后征询一下部长的意思,所以不能用“お願いたします”直接拜托,这样的话就相当于让上司必须见课长,不符合上下级关系。所以此时,应该用询问的语气问上司“ご都合はいかがでしょうか”。所以,选项②、⑤不合适。
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下属向上司提建议时,一定要注意措辞。如果是日程管理方面用“~したほうがよい”的时候比较多。如果是之前定好的事现在要执行时会经常用“おお願いする”。但如果是将同事的意思转达给上司时,应该在转达完毕后问一下上司的意思,此时用“いかがいたしましょうか”之类的表达方式比较合适,切勿用“お願いする”。以下是两个案例请注意。
よい例
よろしければ、今のお時間にご昼食をおとりになってはいかがでしょうか。
常務から、よろしければ常務室へお越し願いたいとのことでございますが、いかがいたしましょうか。
悪い例
今のお時間にご昼食を取られたほうがよろしいと思いますが。
常務から、よろしければ常務室へお越し願いたいとのことでございますので、お願いいたします。