社会人になってから、最もしていけないタブーを2つ紹介します。特に訪問と来客の際には、絶対にしてはいけません。「遅刻」と「忘れ物」です。
介绍一下成为社会人后,最忌讳的两件事情。特别是访问客人和来客人的时候,绝对不可以做的:迟到和忘东西。
どちらも基本的なことです。たいしたことではありません。これは小学生でもできることです。しかし、こんな小学生でもできることを、社会人になってもする人がいます。だから問題なのです。
两个都是最基本的,也不是什么了不起的事情,这是连小学生都能够做到的,不过就是这样连小学生都能的事情,也有的社会人会犯,所以这就是问题了。
私は社会人として仕事をしていると、遅刻や忘れ物をしている人が、意外と多いことに驚きます。
我作为社会人在工作中,意外地发现迟到和忘记东西的人多得让人吃惊。
「大切な商談のために、客先へ訪問に遅刻して、あげくには大切な資料を持参し忘れました」というマンガに出てくるような笑い話を、現実でも目の当たりにしたことがあります。
“为了重要的商谈,去访问客人时迟到了,最后重要的资料也忘记了带”这样漫画上出过的笑话,在现实中也是真实存在的。
社内であれば、上司から怒られて済む話も、訪問や来客といったお客さまとの話し合いの際には、取り返しのつかないミスになります。「こういう方々とは一緒に仕事をしたくないな」と、お客さまに思われてしまい、即座に商談は打ち切りになります。
如果是在社内,被上司训斥就能了事,但如果是访问客人或者有客人来访时发生的话,那就变成无可挽回的错误了,会被客人觉得不想和你这样的人一起工作,会马上终止商谈。
この2つだけは「絶対」が付くくらいにしてはいけないタブーです。社外のみならず、社内においても、まず遅刻と忘れ物をなくしましょう。
这两点绝对是忌讳的事情,不仅是社外,在社内也首先要做到不迟到和不忘记东西。