のりピー“夫婦生活”どこまで踏み込む 高相21日初公判 2009.10.20
覚せい剤取締法違反の罪で起訴された歌手で女優、
酒井法子被告(38)と自称プロスキーヤーの夫、高相祐一被告(41)。東京地裁で21日に開かれる高相被告の初公判では、検察側が冒頭陳述で、夫婦がクスリを常用するようになった経緯がどこまで具体的に明らかになるか注目される。
薬物事件に詳しいジャーナリストが言う。
「通常、この種の事件で夫婦がともに逮捕された場合、薬物に手を染めたきっかけとして性生活まで踏み込んだ取り調べが行われる。タレントだった酒井被告には聞きにくいことを高相被告にズバリ問いただす可能性は十分ある」
これまでの調べで、酒井被告は覚醒剤使用の動機について、「夫にすすめられた。使うと仕事の疲れがとれた」などと供述している。
一般に夫婦やカップルが覚醒剤にのめり込むきっかけとして非常に多いのが、セックスの最中に乱用するケースだという。
「特に日本人の場合、覚醒剤は感度を高めるためというよりも、男性がアブノーマルセックスに女性を誘う道具として使われる傾向が強い」
そう語るのは、ヒガノクリニック院長の精神科医、日向野春総氏。
涉入酒井法子“夫妻生活” 高相21日首次公审2009.10.20
据对于兴奋剂事件十分了解的记者报道,三十八岁的歌手演员酒井法子和自称为专业滑雪者的丈夫高相祐一(41)因涉嫌违反兴奋剂药品管理法被起诉。东京地方法院于二十一日进行对高相的初次公审,检察院方首先陈述并对其夫妇二人使用药品的经过原委表示关注。
“一般来讲,据调查显示这种夫妻二人一起因滥用兴奋剂被逮捕的情况,都是涉及到性生活的问题。对于作为演员的酒井法子很难问出结果的问题把突破口转移到其丈夫高相身上得到答案的可能性很大。”
依目前为止的调查显示酒井法子就使用兴奋剂的动机解释道:“丈夫劝我,说使用后可以消除工作的疲劳。”
通常夫妻双方使用兴奋剂很多情况都是滥用于性接触。
身为院长的神经科医生日向野春表示兴奋剂特别是日本人与其说是为了提高感觉,不如说是男性变态诱导女性时使用的工具。”
出处
http://www.zakzak.co.jp