酒井被告謝罪会見、視聴率合計は４３．３％

覚せい剤取締法違反罪で起訴された女優、酒井法子被告（３８）の保釈の瞬間や謝罪会見を生中継した報道番組が高視聴率を記録したことが１８日、関東地区のビデオリサーチ社の調べで分かった。１７日午後３時４８分から緊急特番を放送したＴＢＳは、保釈が８．４％、会見が５．６％。日本テレビもドラマの再放送から緊急特番に変更し、保釈８．９％、会見８．５％を記録した。フジテレビは保釈こそ５．０％だったが、会見を生中継した「スーパーニュース」は１０．４％と２ケタに。

保釈を録画で伝え、会見を生中継したＮＨＫは１３．０％、テレビ朝日は５．８％を記録。謝罪会見はテレビ東京を除くすべての局が生中継し、全５局の平均視聴率の合計は４３．３％となり、全国の視聴者の半数近くが酒井被告の涙あり、微笑みありの謝罪会見に見入っていた計算になる。






酒井法子谢罪记者会收视率达43.3%

因违反毒品法被起诉的女演员酒井法子被告（38），电视台现场直播了她被保释的瞬间和举行的谢罪记者会的场面，18日根据关东地区的Video Research公司调查，节目创下了极高的收视记录。TBS17日下午3点48分开始紧急播放，保释8.4%、记者会5.6%。日本电视台将正在播放的电视剧紧急换成了现场直播的特集，保释8.9%、记者会8.5%。富士电视台保释仅5.0%，但是直播节目“超级新闻”竟直冲两位数，达到10.4%。

通过转播保释场景、直播记者会的NHK达到13.0%，朝日电视台则刷新了5.8%的记录。谢罪记者会除东京电视台外，其它5个电视台均有直播，收视率平均达到了43.3%，全国近一半的观众观看了酒井法子微笑落泪的谢罪记者见面会。


出处http://www.sanspo.com/geino/news/090919/gnd0919002-n1.htm